カーボンパネルを切ってスイッチ埋め込みです
・イグニッションON・OFF
・スターターボタン
・スタータースイッチ
・アクセサリースイッチ
・フューエルポンプスイッチ
の5系統にしました。
メインスイッチはバッテリーのカットオフにしたい所ですが
セキュリティーが付いている車両なので出来ませんでした。
この車両、街乗りメインでたまにサーキット走行くらいの車両で
定期的にオイル交換もしていました。
馬力も400ちょっと位なのでここまでなってしまった原因はちょっと不明な感じです。
経年劣化ですかね?
しかしながら、最近良く聞くデジタルGセンサーを付けていましたので
アテーサの作動は純正に比べ多くなっています。
取り付け後1000キロ位でこの状態になってしまったので、とどめを刺したのはこれのせいだとは思います。
トランスファに限らず色々な所を強化するパーツは多々出ていますが、メリット・デメリットは確実にあります。
個人的にはむやみに強化品を取り付けする事はお勧め致しません。

コンプレッサーが完全にブローしてしまった物の作業時は特にですが
内部に鉄粉が回ってしまっている事が考えられるのでリキッドタンクは交換した方が良いです。
※リキッドタンク内にはフィルターが入っているので、詰まってしまう事も多いです。
コンプレッサー・配管取り付け前にエバポレータや残った配管はエアブローして
内部に残ったオイルやごみを取り除いてあげましょう。