まー、とんでもなく長いタイトルに・・・・なっちまったよぉ~
トゥナイト、トゥナイッ・・・
あー、これは、前もやったかー。
さて、
「TRIO KA-7500+DIATONE DA-P10」所謂(いわゆる)
我が家の「うにさんシステム」を、改めて聴いてみる事にしたんだな^^
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/61/19/j/o0800060014669159666.jpg?caw=800)
こいつ・・・「SONY CDP-D11」のRCA出力が、余っているので・・・
直接、DIATONE DA-P10へ「赤白ケーブル」出力→チューナーへ入力。
方や、この「SONY CDP-D11」は・・・
COAXIAL(光同軸)ケーブルを使って
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/31/d1/j/o1100061814669159671.jpg?caw=800)
DAC・・・「TEAC UD-501」を経由して
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/5f/89/j/o0800060014669159677.jpg?caw=800)
MIXER の「ALLEN & HEATH xone:92」を通り・・・
「DAITONE DA-P10」のAUXに入力されているのであるな。
そして、そこから「TRIO KA-7500」へ、プリアウト。
って事で、漸くCDプレイヤーでの試聴が可能になった・・・
って、最初からここに置けば、出来たやん(爆!
・・・
多分ここで
続く・・・
とすると・・・
大ヒンシュクのようなので、このまま続けるぞ(爆)
しっかし、風がかなり強くなってきたなぁ~
あー、出勤が憂鬱だなぁ・・・・。
さて、この場合・・・
果たして、どちらにハンデがあるのでしょうか?
DAC→MIXER経由と
赤白ケーブルで直入力・・・
ワシには、判定不能ですが、まー聴いてみましょ^^
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/16/bd/j/o0800060014669159684.jpg?caw=800)
まず、ご登場戴きましたのはぁ~
「FOUR PLAY/BETWEEN THE SHEETS」の1曲目
「Chant」・・・この出だしの・・・
「ドッオ~オオオオオオオオオン・・・・っ」がどんな感じなのかな~
最初は、「B&W 686」で聴いてみたんだが
おー、なかなかやん。
どちらからの入力でも、
明らかに劣るって感じには聴こえなかったんだが
言えるのは、昨年末アナログを聴いたときの印象とは
全く違うって事だ。
まー、ワシの駄耳の話なので、例によって話半分で・・・(苦笑)
もっさりしていない!
・・・こんな古いアンプなのにぃ~凄っ。
前回のアナログ設定環境は、結して良い環境とは言いがたく
消化不良だったので、逆に言えば
その音と比較するってのも、ナンだとは思うは確か。
で、例によってJAZZの女性VOCAL達をひっぱり出す^^
で、曲はどのシンガーも・・・
「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」って曲で。
大好きな曲なのだよ、古代・・・。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/57/52/j/o0800060014669159691.jpg?caw=800)
・・・・この曲、基本「VOCAL」と「BASS」のデュオのシーンが、多いんですよ。
「BASS SOLO」も、た~っぷり入ってるしねぇー(^^)
そして、「B&W 686」で一度聴いたあとで・・・
「JBL 4311B」へ変更すると・・・
あー、明らかに
AUX(いろいろ経由)とTUNER(直入力)の違いが出た。
それは、低域。
「B&W 686」ほど締まりは無いんだが(スポンジで完全封鎖の穴パターン)
やっぱ30cmだからかなぁ・・・
でも、AUXの方が・・・低域がちょっと引っ込んでる。
ワシの耳でも判っちゃう(苦笑)
TUNERからの低域の方が好み♪
おー、こりゃエエどー!
ピチカートとブィーンンンンンっていうバランスが宜しい。
中高域は、どちらもナイス!
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191211/15/kkd-fm/69/18/j/o0800060014669159695.jpg?caw=800)
ヴォーカルは、各シンガーの色をちゃんと反映しており・・・
ドラムスの金物系の音にも大満足で。
あ、ラッパ系も良いです。
・・・
写真のヴォリュームでも
かなりの音量ですわ。
注意点としては、
「B&W 686」は、「TRIO KA-7500」に直接続で、
「JBL 4311B」は、アンプセレクター「LUXMAN AS-50R」経由で
(この間、ベルデンを3m使用・・・ま、使いまわしなので、切断したくないので・・・)
「TRIO KA-7500」直接続だと、もっと違うかも、いや違うだろなぁ!
さて、
「CDP-D11」でも、そこそこ古い機種なんだが
「TRIO・DIATONE・JBL」は、遥かに古い・・・
一番新しい「JBL4311B」でも1981年頃。
う~ん、そうなるとねぇ
オーディオって本当に進化してるんじゃろかね?
あー、駄耳で、しかも適当なオマエが言うな!!
って声が、聞こえてくるぞー(爆)
まあまあまあ・・・(苦笑)
ワシのオーディオ空白歴30年(復活約1年半)・・・
それよりも前の機器で、こんだけの音が出るってのは
なんだか、不思議かも
いや、皆さんのブログ記事を拝見すると
確かに、その雰囲気は判るんだが
実際に聴いてみるとさ、それが全くそのとおりで(爆)
なんだか逆に嬉しくなってきちゃうねぇ~♪
こうなって来ると、「THORENS TD127+MC20Mk2」をナンとしてでも
直入力させて、堪能してみたいなぁ。
CDPにしても、違うケーブルで試したいねぇ・・・
おっと、明日(日付的には今日か・・・)は天気も荒れそうなので・・・
早めに起きなくちゃ~
(^^ゞ じゃ!
あー!アルミ板・・・忘れてたぁ~!
・・・などと、空々しく、一応言ってみる(爆)
KKD_FM