いとです看板持ち

私のプロフィールはこちらです。

 

 

大学時代に交際していた元カレとの話です。

 

 

 

元カレシリーズの完全破局編です。

 

Ph1 出会いから付き合い編(はじまりはこちら

Ph2 浮気編

Ph3 破局と復縁編

Ph4 完全破局編

 

 

名前:元彼くん

年齢:同い年

居住:会社寮

 

 

(続きです。)

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元彼くんの浮気、元彼くんと私の仕事場の違い、元彼くんの母親との関係から、結婚したいか分からなくなった私。

 

 

 

 

付き合って7年目(遠距離して1年目)、とうとう元彼くんに結婚の相談をします。

 

 

 

「元彼くん、結婚をどう考えてる?」

 

と。

 

 

 

そう、一度、元彼くんの気持ちを聞こうと思いました。

 

 

私のなかでは、別れの方向に傾きはじめていた一方、元彼くんの強い思いがあれば、考えが変わるかも、と。

 

 

 

 

私も本心では、どうしたいのか分からなくなってました。

 

頭では、損得勘定として、別れを考えるものの、その考えに気持ちが追いついているのか。

 

 

 

以前に気持ちが追いつかずに別れた結果、物凄く後悔したので、今回は慎重でした。

 

 

 

 

 

 

 

元彼くんに問いかけた結果、

 

こう言われました。

 

 

 

 

「わからない」

 

 

 

・・・泣き笑い

元彼くんに熱い思いは全然ありませんでした。

 

 

 

 

 

話していくうちに、彼は言いました。

 

 

「結婚はしたいけれど今ではない」

 

 

と。

 

 

「いととの結婚もあるとは思う、けど、今じゃない」

 

 

と。

 

 

 

 

その回答を聞いた私。

 

私もどうしたいか、そもそも、どういう回答を求めていたか、分からなくなってきました。

 

 

 

 

 

けど、そんな曖昧な回答。

 

 

 

 

 

それが私たちの運命を変えました指差し

 

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(続きます。)