いとです看板持ち

私のプロフィールはこちらです。

 

 

大学時代に交際していた元カレとの話です。

 

 

 

元カレシリーズの破局と復縁編です。

 

Ph1 出会いから付き合い編(はじまりはこちら

Ph2 浮気編

Ph3 破局と復縁編

Ph4 完全破局編

 

 

名前:元彼くん

年齢:同い年

居住:実家暮らし

 

 

 

(続きです。)

---------------------------

 

元彼くんと別れて1週間、私は後悔し、元彼くんに再び連絡をとりました。

 

 

 

 

「少し話せない?」

 

 

 

私が連絡し、話す時間を設けてもらいました。

 

そして、正直に告げます。

 

 

 

「やっぱり別れたくない。」

 

 

 

 

 

 

そこからの彼の答えは、、、

 

 

 

 

「無理。」

 

 

 

 

 

と。文字にすると冷たい感じですが、態度は穏やかです。

 

とはいえ、否定には変わりない。

 

 

 

 

彼の言い分としては、

この1週間で気持ちを整理した。と。

 

 

 

私はこの1週間を楽しんだ一方で、

彼はこの1週間を苦しみ整理がついてきたところだったのです。

 

 

 

 

 

考えてみればそうですよね悲しい

 

 

 

突然、別れを告げられ、私の勝手で別れ、

1週間後には、やっぱり別れなたくない、

と言われ、無茶苦茶ですね。

 

 

 

 

私は完全に拒まれてしまいました悲しい

 

 

 

 

ここまで拒まれたのは初めて。

流石に今回は私のわがままが通用しないことは察しました。

 

 

 

 

 

そうして私たちは別々の道を歩み始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから私にとっては辛い日々が続きました。

 

唯一の救いは就活中だったことです。

 

 

 

 

就活中で実家に帰省することも多く、

ひとりでいることが少なかった。

 

それに加え、就活での出会いもあり、

だんだんと楽しみ始めました。

 

 

 

 

 

そんなこんなで1ヶ月、2ヶ月と時間が過ぎていきました。

 

 

 

独り身にも慣れてきた私。

 

 

だけど、やっぱり、旅行などのアクティビティを楽しむ相手が欲しい私。

 

 

 

同性の友達とも旅行に行ってましたが、多くても2、3ヶ月に一度。

 

それでは物足りずもやもや

 

 

 

元彼くんの存在が恋しくなります。

 

再び元彼くんにアプローチを始めます。

 

 

---------------------------

(続きます。)