特に「Google Pixel」限定のツールは、他のスマホにはない唯一無二の魅力。実際に使い倒してみた私が、手放せなくなった4つの「神テク」を紹介します。
「伏せるだけ」で世界が静かになる集中術
Google Pixelにはたくさんのジェスチャー機能がありますが、一番シンプルで強力なのが「Flip to Shhh(ふせるだけでサイレント モード)」です。
やり方は簡単、スマホを画面側にして机に置くだけ。それだけで瞬時に「サイレントモード」がオンになります。
- デスクワークで集中したいとき、わざわざ設定を開く必要はありません。
- スマホをひっくり返す。ただそれだけで、通知に振り回される時間がなくなる。
- 休憩したいときは、スマホを持ち上げるだけで静かに届いていた通知を確認できる。
「撮って終わり」を卒業する魔法のスクショ管理
気になる情報をスクリーンショットに撮ったものの、そのままカメラロールの奥深くに眠らせてしまった経験はありませんか?
Pixel 9 / 10シリーズ限定の「Pixel スクリーンショット」アプリは、そんな忘れん坊の救世主。このアプリを使うと、撮ったスクショに対して後で通知してくれるよう設定できます。
- 保存したい画面をスクリーンショット。
- アプリを開き、「今日の午後」「明日」「来週」など、再確認したいタイミングを選択。
- メモ機能で「なぜこれを保存したか」を書き残す。
パートナーへのプレゼント案や、来週のフライト情報など、「その時」が来たらスマホが教えてくれる。もはや画像保存ではなく、立派なタスク管理ツールです。
迷惑電話はAIに「おまかせ」して仕事に専念
知らない番号からの着信。出るべきか、無視すべきか……。この悩みを解決するのが「着信スクリーニング」です。
GoogleのAIがあなたの代わりに電話に応対し、相手の名前と用件を尋ねてくれます。そのやり取りはリアルタイムで画面に文字起こしされるので、それを見てから「出るか、断るか」を決めるだけ。
さらに、便利なクイック返信も充実しています。
- 「至急ですか?」:緊急性を確認。
- 「迷惑電話として報告」:リストから削除するよう自動で伝えて終了。
- 「かけ直します」:今は話せない旨をスマートに代弁。
営業電話に時間を奪われることも、怪しい電話にビクビクすることもなくなります。
議事録は「書く」から「AIがまとめる」時代へ
個人的にPixel史上最高の機能だと思っているのが「レコーダー」アプリ。
録音ボタンを押すだけで、リアルタイムで正確な文字起こしがスタート。さらに凄いのが、複数の話し手を自動で判別し、内容を要約してキーワードまで抽出してくれる点です。
- 作成されたテキストは、そのままGoogleドキュメントに書き出し可能。
- GeminiなどのAIツールと連携して、さらに深い分析もスムーズ。
- 音声データ内をテキストで検索できるので、あの発言をすぐに見つけ出せる。
たとえメインのスマホが他社製であっても、録音と要約のためだけにPixelを一台持っておく価値がある。そう断言できるほどの完成度です。