ドコモ・au・ソフトバンク、ソニー「Xperia 1 VI」を本日6月7日発売 | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクは、5G対応スマートフォン「Xperia 1 VI」(ソニー製)を本日6月7日に発売する。NTTドコモは「Xperia 1 VI SO-51E」として、auは「Xperia 1 VI SOG13」として、ソフトバンクは「Xperia 1 VI」として取り扱う。


仕様面(※以下、ソニー発表より)では、表示部に、アスペクト比19.5:9の約6.5型フルHD+有機ELディスプレイ(リフレッシュレート1~120Hz可変、HDR対応)を搭載したのが特徴。85~170mm(※35mm判換算、以下同じ)の焦点距離をカバーする、有効約1200万画素の望遠光学ズームカメラ(F2.3~3.5)も搭載する。


アウトカメラは、この望遠光学ズームカメラに加えて、有効約1200万画素の超広角カメラ(16mm)+有効約4800万画素(記録画素数約1200万画素)の広角カメラ(24mm)+有効約1200万画素の広角カメラ(48mm 光学2倍相当)で構成。インカメラは有効約1200万画素(F2.0)だ。


このほか主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」、メモリーが12GB、内蔵ストレージが256GB。外部記録媒体はmicroSDXCメモリーカード(最大1.5TB)をサポートする。バッテリー容量は5000mAh。OSは「Android 14」をプリインストールする。


本体サイズは約74(幅)×162(高さ)×8.2(奥行)mm、重量は約192g。ボディカラーはブラック、プラチナシルバー。