千葉県北西部を震源とする地震発生 最大震度2 | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

ITC関連やゲーム関連のトレンド情報を中心に語っています。
デザインなどクリエイティブな話題も多いですよ。

頻発する地震は、首都直下地震に繋がるのか?



3月24日午前1時50分頃、千葉県北西部を震源とする地震が発生。
最大震度2

津波の心配なし



茨城県南部の地震
21日(木)9時08分頃に茨城県南部を震源とするマグニチュード5.3、深さ46kmと推定される地震が発生しました。

茨城県南部が震源の震度5弱以上の地震は2022年11月以来、約1年半ぶりで、地震のメカニズムは北北西ー南南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。

茨城県南部は陸域のプレートにフィリピン海プレートが沈み込む境界となっており、関東の中でも地震が多い「地震の巣」と言えるような領域です。今回も地震のメカニズムや深さなどから、過去の活動と同様のタイプとみられます。

今回のようなマグニチュード5クラスの地震だけではなく、マグニチュード6以上の地震が発生することもあります。1985年にはマグニチュード6.0の地震が発生し、東京都大手町で震度5(当時の階級)を観測。古い所では1895年にマグニチュード7.2が起きた記録が残っています。

震度5弱や5強クラスの地震はいつ発生してもおかしくない地域ですので、今回の地震で物が倒れるなどの影響があった場合は、改めて対策を見直すようにしてください。