泉房穂氏、日経平均株価4万円超え「どこの国の話?」舛添要一氏「生活はまだ楽になっていない」 | ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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株価が上昇しているが、1980年代のバブル期の日本のような景気いい雰囲気が感じられない日本。


前明石市長で弁護士の泉房穂氏らが4日、X(旧ツイッター)を更新。東京株式市場で日経平均株価が一時、史上初めて4万円を超えたことに言及した。

泉氏は、日経平均株価について伝えた報道記事を貼り付け、「一般の国民の生活は、あいもかわらず楽にはならず、負担ばかりが増えていっているのに、株価だけは好調って、これって『どこの国の話?』って感じだ・・・」と率直な思いを吐露した。

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は自身のXで「日経平均株価4万円を突破。しかし、生活はまだ楽になっていない」と言及。元格闘家で参議院議員の須藤元気氏は「円安も相まっての株高による資産効果は大企業や富裕層ばかりで、投資に回す貯蓄の少ない庶民にとって恩恵は小さいです。政府は足元の実質賃金低下の対策を早急に打たないといけません」と指摘し、「豊かになるということは実質賃金の上昇ではないでしょうか」とつづった。