ITCトレンダー・カワピーの気になるブログ‐ゲーム、PC、デジタル機器情報

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Appleによくあるアップデートの再修正がありました。



アップルは8月19日(現地時間)、配信済みの「iOS 17.6.1」を再配信した。iPhone 13 miniでのファイルサイズは1.23GB。


iOS 17.6.1は8月7日に配信を開始しているが、8月19日付のものとはビルド番号が異なる。8月7日版は「21G93」、今回の8月19日版は「21G101」となっている。


 アップデート時に表示される修正項目はどちらも同じ内容。アップルも再配信に至った理由を明かしていないことから、どのような変更が加わったのかは不明だ。


 アップルは同日、「iPadOS 17.6.1」についてもビルド番号を変えて再配信したほか、新たに「watchOS 10.6.1」を配信していることから、iOS以外のOSのアップデートに関連した小規模な修正を加えた可能性もありそうだ。



OMEGAはオリンピック選手をアンバサダーに選び、宣伝効果を上げていますね。




パリオリンピックで銀・銅メダルに輝いた早田ひな選手が、オメガブティック 銀座本店を訪れた。オメガのアンバサダーである早田選手は、自身が選んだオメガの「デ・ヴィル プレステージ」を着用しており、オメガの一員としてオリンピックに参加した感想を語ったのだった。


8月15日、パリオリンピックの卓球女子団体で銀メダル、卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手が、銀・銅メダルを携えてオメガブティック 銀座本店を訪問。オメガのアンバサダーである早田ひな選手は当日は「デ・ヴィル プレステージ」を着用していた。


オメガブティック 銀座本店のスタッフから早田選手は盛大に出迎えられた。早田選手は、スコアボードに常に名前の出るオメガという、世界規模のブランドの一員として勝負に挑めることによろこびを感じたとスタッフに伝えた。また、オリンピック会場は、跳ねるピンポン玉の音がかき消されてしまうほどの観客の歓声だったと言う。そんなオリンピックという舞台でメダルを取り、このオメガブティックで報告できたこともうれしいと早田選手は伝えた。

 早田選手が身に着けるデ・ヴィル プレステージは彼女自身が選んだものである。数あるオメガの中からこの腕時計を選んだ理由を、自身の肌に合うカラーリングであることを挙げた。なお、怪我などもあり、試合中にはこの腕時計を装着できなかったため、閉会式こそは身に着けて参加すると決意したエピソードも明かしてくれた。


なお、早田選手が着用しているデ・ヴィル プレステージは、サンブラッシュ仕上げのブルーダイアルのモデルだ。また、ケースはオメガオリジナルの18Kセドナゴールドが採用されたもので、華やかな印象を与えてくれる腕時計である。


価格は129万8000円(税込)





デジタル庁は、事業者や自治体向けに、「マイナンバーカード対面確認アプリ」の提供を開始した。App StoreとGoogle Playで提供されている。


概要

 マイナンバーカード対面確認アプリは、マイナンバーカードのICチップを読み取り、格納された氏名などの本人情報を確認するためのアプリ。たとえば携帯電話の契約などでの利用を想定している。

 電波が届かなくても利用できる。スマートフォンのNFC機能を使って、マイナンバーカードの中に入っているICチップの情報を読み取るしくみ。

主な機能と確認できる項目

 マイナンバーカードに格納された情報の読み取り・表示機能や、履歴機能を備える。

 アプリ画面で確認できるのは、顔写真(白黒)、氏名、住所、生年月日、性別、有効期限、セキュリティコード。

 氏名や顔写真など、個人が特定できる情報は保存されない。カードの有効期限(年)とセキュリティコードが、履歴確認のために保存される。

社会課題の解決へ

 マイナンバーカードの券面を偽装し、携帯電話回線を不正取得することなどが問題となっており、解決につながることが期待される。8月1日には、河野太郎デジタル大臣がアプリの動作を実際に体験していた。