先程の続きです真顔
他人様から見ればニンニクラーメンから始まったくだらない話しですがニヤリ
もうしばらくお付き合い下さいしょんぼり







料理も放置してとにかく泣きましたえーん
今までどこかでご飯を食べる時は必ず連絡くれていたし、夜ご飯は何事もなかったかのように2人で食べたかったえーん

こんなはずじゃなかったのに……


とにかくモヤモヤしたので『とりあえず帰ってきてくれない?』とラインしましたショボーン


『ちょっと待ってて』と返信が来て帰ってきたのは1時間後でしたショボーン



帰ってきた旦那さんの顔を見ると……



あ、お酒飲んでる……



すぐ分かりました。


前にも書きましたが旦那さん、今禁酒しています。



ここでまた私の怒り爆発…



私『お酒飲んでるよね?』


旦那『うん(それが何か?みたいな顔)』


私『しばらく禁酒するって自分でそう言ってたよね?どういうつもり?』


旦那『別に。何かもうどうでも良くなった』


私『……自分で言ったんだよ?もう少し自分の言った事に責任持ったら?まだ子供も産まれてないのに所詮口だけじゃん』


旦那『そうだね(開き直り)』


私『…それってこの先も?もう禁酒は守れないって事?』


旦那『一回約束破ったんだから今何言っても信用してくれないでしょ?だから別に何も言わない』


私『そうやって逃げないでよ』


旦那『別に逃げてる訳じゃない』





私『……それにさ、ご飯食べてくるなら何で連絡くれないの?私が帰ってきたの知ってるよね?こっちはご飯作ってるのに。わざと連絡しなかったんでしょ?』


旦那『…わざと?別にそういうのじゃないけど(はて?みたいな顔してるのがウザすぎた)』


私『じゃあ何で!!普通いらなかったら連絡するでしょ!?』


旦那『……連絡しなかったのは謝る』





……もうね、色々とウザすぎましたえーん
この日ばかりは旦那さんの何もかもが嫌いになりました。
顔も声も態度も、とにかく何もかも……




私『……何かもう疲れた。そっちがどうでも良くなったようにもうこっちもどうでもいい』


旦那『………』


私『……離婚したい?』


旦那『…いや、別に…』


私『私が今ここで離婚しようって言っても別にどうって事ないでしょ?』


旦那『……あー、そっかって感じ』


私『……所詮その程度なんだよ。そのぐらいの覚悟しかなかったらこの子作らなきゃ良かったじゃん。この子が可哀想…』




涙が止まりませんでしたショボーン




人として、何か思いやりがないと言うか…冷めてるというか…どこか欠落しているのはなんとなく気付いていました。

父性がない事も。


だから少しでも父親の自覚を持ってもらいたくて時間が合う時は検診にも着いて来てもらったし、両親学級にも行ったし、ベビー洋品も一緒に見に行ったし、大きくなってきたお腹も触らせたし、お母さんが買ってきてくれたベビー洋品もいちいち見せて『こんな可愛い服買ってきてくれたよ〜ニコニコ』とか、私は私なりに父性が少しでも目覚めてくれるように考えてきたつもりでした。



でも何か……そういうのも無駄だったのかなー…



そもそも私がこの人いいなぁと思ったのは付き合う前、初めてご飯を食べに行った時旦那さんが自分の家庭の事を話してくれたんです。


その時に


自分には産まれた時から父親がいないからもし自分に子供ができた時は同じ思いをさせたくない。大事にしたい。


って言ったんです。
それを聞いて、あぁこの人なら大丈夫かなって思ったんですショボーン


だけど……何か違う…言っちゃ悪いけど騙されたわ〜って感じでしたダウン


正直、もう離婚してもいいやって思いました。
こんな口だけで情もない人、父親になって欲しくない。

それだったら実家で産まれるのを楽しみに待っててくれている両親と一緒に育てた方がマシ。



もう自分でも冷静に考える事ができませんでしたえーん


私『……もういいよ、離婚でも。やっぱ早かったかもね。結婚も妊娠も』





そう言ってその日は別々の部屋で寝ました…






続きますニヤリ
多分次で最後かなニヤリ