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新夕張駅駅舎
バス乗り場が駅前にあるので乗り換えは楽であるかと
新夕張通過する貨物列車
通過する貨物列車は2075ﾚの帯広貨物行き
石勝線は特急街道と言っても過言ではない路線なので､貨物列車を目的に撮影に行くのも面白いかと
新夕張駅駅名標
2016年3月までは十三里､2019年3月までは沼ノ沢の表記があった
夕張支線への乗換案内
夕張支線廃止により貴重な記録となってしまった
夕張方面乗換案内､ホーロー駅名標､駅名標を一緒に撮影
3･4番線乗り場
基本的には普通列車が発着する乗り場で､2016年には貨物列車が行き違いのために停車することもあったが､夕張支線廃止後は使用が停止され立ち入ることはできなくなったようだ｡
一部の列車は2番乗り場からも発着していたので2番乗り場にて夕張方面の乗車口標識を記録
ここから夕張へ行くために大きくカーブをする線路の上を走る列車はもう来なくなった
発車時刻案内
電光掲示板は1つで千歳･札幌方面､帯広･釧路方面の案内を全て表記していた｡
2019年3月のダイヤ改正で定期の普通列車は減便されたので普通表示は希少となった｡
待合室にはテーブルと椅子が設置されていて､これまでは箱のようなベンチが置かれていたのだが机が置かれたことで書き物や軽食が食べやすくはなったと思える｡
新夕張駅を発着するバス
新夕張駅からは沼ノ沢､南清水沢､清水沢､栗山､新さっぽろへバスで行くことができる｡
夕張支線廃止後の2019年4月1日からは代替として鹿ノ谷､夕張へも行くことができるようになった｡
登川へ行く登川線 昼頃に登川へ行くのが最終で､登川から折り返しは回送となるので実質行ったきりになる
2017年10月までには滝ノ上(十三里駅)､登川､南部へ行くバスもあったが､利用者が少ないことや運転士不足を理由に廃止されてしまった｡
駅の近くには道の駅があって食料を買うことが可能で､少し離れた所にセイコーマートや郵便局がある｡
ほぼ山に囲まれた場所にあるので駅で列車を待つのもいいが､周辺の景色を撮影したり散策をして時間を過ごすものいいかと｡
それでは今回はこれにて失礼します｡