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6日目は夕張を出発して道南の函館へと移動する。
少しでも夕張支線を記録したい管理人は前日よりも早く起床して荷物をまとめてチェックアウトをして夕張駅へと向かった。
車両:キハ40 1762
新夕張を始発にして夕張へ入線するキハ40は前面の番号が見えなくなるほど雪が付着していた。
夕張を出発する1番列車は前日と同様に北海道カラーで乗ってい乗客は誰一人として乗っていなかった。
発車までに時間が少しだけあるので先に車内に手荷物を置いてから撮影をして夕張を出発した。
7時08分に夕張を出発し、鉄道がある夕張を記録できるのも最後となってしまったので思い残しが無いように撮影などをした。
車掌から撮影した鹿ノ谷駅
途中の清水沢、南清水沢、沼ノ沢から沿線住民が乗ってきたが新夕張で殆どの人が下車した。
新夕張を出発した車内は5人程度しか乗客は乗っておらず、管理人の他に鉄道ファンと思われる人はいなかった。
管理人は次の滝ノ上で下車をしたのだが下車したのは管理人だけで乗ってくる人はいなかった
発車する普通列車を見送った管理人は通過する特急列車を撮影するためスタンバイをしつつ、車内で食べる時間が無かったので朝食を口にしながら時間を過ごした。
滝ノ上駅駅名標
2016年3月までは隣に十三里駅が存在していたが信号場へ降格されたことで新夕張が隣の駅となった
滝ノ上駅駅舎
ここでは撮影した列車がメインになるので駅舎関連や駅周辺の記事は別にして公開する←※準備中
車両:キハ283系
一番に特急スーパーおおぞら1号(4001D)を撮影したが、まさか太陽が雲に隠れてしまったので暗い写真になってしまった。
先頭車が中間されていない7両編成だったので良かったが出だしから失敗をしてしまった。
次の列車が来るまで少し時間があったので駅舎を撮影したりウロウロして気分転換をして過ごして撮影を試みることにした。
車両:キハ261系ST-1203
特急スーパーとかち2号(32D)は1両増結の5両で運行していた。
スーパーとかちは自由席が少ないので始発駅であれば座れる可能性はあるが、途中駅からだと満席なのが大体なので管理人はスーパーとかちに限らず他の特急でも指定席を取るようにしている。(通常編成である4両編成での場合は自由席は1両だけである)
ただしカムイ、ライラック、すずらんは自由席が8割方なので途中駅から乗るときでも指定席を取ることは滅多にない。
先頭のヘッドマークは幕からフルカラーLEDへ更新されているので幕ver.を記録するのは段々と難しくなってきている。
キハ261系(宗谷・サロベツ運用は除く)は編成が組みやすいように1両単位で製造されているので、記事には先頭車の番号のみ表記する。過去の記事ではST-1XXX編成と書いてしまったものがあるので訂正を行います。
常に増結がしやすい車両なので固定編成は存在していないようなので、スーパー北斗でたまに先頭車と中間車の色が違っていても編成さてれいたので、その時に撮影した編成を次の時に撮影できるとは限らないようなので記事では判明している番号のみ書くようにします。
固定されている東急8500系でも一つの編成の番号を覚えてないのでキハ261系の編成が難しく思えてきた。
車両:キハ261系ST-1101
特急スーパーとかち1号(31D)は6両編成での運転だった。
これまで撮影したスーパーとかちは5両ばかりで、6両編成までともなると長大編成になるのではないかと。
現在は立ち入りが禁止されている先頭車の展望窓に立っている人は乗務員である。
車両:キハ40 353
普通列車千歳行き(2626D)は優駿浪漫カラーでの運転だったので夕方までは夕張支線は優駿浪漫カラーが乗り入れる
キハ40 353は十三里信号場で行き違いをした車両で始発は追分だが乗っている人はいた。
追分にも宿泊所があるので夕張で宿泊をしない旅行客は追分始発に乗って夕張支線へ行くこともある。
車両:キハ283系
特急スーパーおおぞら2号(4002D)
車両:キハ283系
特急スーパーおおぞら3号(4003D)
1号は太陽が雲に隠れてしまったが今度は納得のできる撮影ができたかと。
車両:キハ261系ST-1204
特急スーパーとかち4号(34D)
車両:キハ261系ST-1105
特急スーパーとかち3号(38D)
特急スーパーとかち3号の先頭車のヘッドマークは幕だったので嬉しかった。
この列車は滝ノ上で停車し特急スーパーおおぞら4号の通過待ち(行き違い)をする。
車両:キハ283系
特急スーパーおおぞら4号
スカートがギリギリ写真からはみ出そうになってしまったが特に気にはしてないので満足している。
2月25日に尺別でもヒヤヒヤしたのでもう馴れてしまったのかもしれないけど、気を付けないとホントにはみ出てしまうことも。
特急スーパーおおぞら4号を最後に滝ノ上で特急を撮影するのは終了となり普通列車夕張行き(2629D)に乗って新夕張の方へと戻る形となった。
車両:キハ40 353
前日の運行から予想していた通り車両は十三里信号場で行き違った優駿浪漫カラーのキハ40だった。
普通列車夕張行き(2629D)に乗ると車内は前日と同様に混雑していたがロングシートがギリ空いていたので座った。
新夕張で下車してもよかったが思い残しがあったので、そのまま乗車して次の沼ノ沢で下車した。
沼ノ沢で下車した理由としては駅ノートを書き忘れたので書きたいためである。
沼ノ沢駅名標(駅にて撮影した記事は別にして公開します)←※準備中
天気は良かったので駅名標は逆光となってしまったが最後の記録となるので文句は言ってられない
12時53分に夕張から折り返して普通列車千歳行き(2628D)
夕張から折り返してきた車内は少しは空いていたが次の新夕張で下車するのでロングシートに座り、車窓を撮影した。
新夕張で下車した管理人は15時12分発の特急スーパーとかち8号まで時間があるので待合室に荷物を置いてから夕張鉄道を撮影したり通過する列車を撮影したりすることにした。(夕張鉄道の記事は別にして公開します)←※準備中
列車が来るまでの間に道の駅へ行って食料を購入し、列車が来るまでの間は待合室でデレステをして時間を過ごした。
車両:キハ283系
特急スーパーおおぞら6号(4006D)
特急スーパーおおぞら1号として釧路へ走った後、特急スーパーおおぞら6号となって札幌へと走り去って行った。
通過する列車を撮影と言っても撮影したのは貨物列車(2075レ)と特急スーパーおおぞら6号だけではあるものの動画撮影も兼ねていたので良い記録はできた
撮影後、待合室へ戻り荷物をまとめてから特急スーパーとかち8号の改札が開始されると同時にホームへ入った。
特急スーパーとかち8号を撮影してから乗りたかったので撮影ポイントにて列車を待った。
車両:キハ261系ST-1203
特急スーパーとかち8号(38D)
滝ノ上で撮影した特急スーパーとかち3号(33D)は8号となって新夕張に入線した。
ホームの中ほどに停車する特急スーパーとかちは5両編成なので撮影後、急いで車内へ入り指定席へ座った。
特急スーパーとかち8号は今回の北海道旅行4日目と2018年2月・8月にも乗ったことがあり今回で4回目となる。
2018年8月の時は急遽かつグリーン車での乗車だったが初めての特急グリーン車だったので楽しかった。
南千歳までの乗車だが特急スーパーとかちは自由席は少ないので指定席を予約しておいた。
たかが30分程度のことで指定席と思われることは無いが予約する区間にルールは無く確実に座りたいので指定席にしただけだ。
15時44分に南千歳に到着し、特急スーパーとかち8号を見送った。
一旦ここで記事を区切るので次回となる。
それでは今回はこれにて失礼します。