コウイチのブログ -76ページ目

五回目の休日・・・・・・妄想日記風小説 二


僕『言いたくないなら言わなくていいけど・・・・・とにかくうちには泊まらせないよ!』


杏奈『・・・・・わかったよ・・・・お金あまりないから・・・・・カプセルホテルでも探すよ!・・・・・独りで!』


僕『!!』


杏奈『・・・・(泣)』


僕『わ、わかったよ!ウチに泊まっていいよ!!!』


杏奈『ホント?!』

僕『しょうがないだろ!・・・・その・・・独りにするのは心配だからな・・・(この辺りも最近物騒だからな・・・)ただし!』


杏奈『?』


僕『一時的にだ!』

杏奈『うん!ありがとう!お兄ちゃん(笑)』


僕『じゃあ、ちょっと出かけてくる。』

杏奈『えっ?どこにいくの?』


僕『ウチには余分な布団がないんだよ!買いにいかないと)・・・』


杏奈『いいよ、わざわざ買いに行かなくても!』


僕『?じゃあお前どうするんだよ!』


杏奈『お兄ちゃんの布団で一緒に寝るから(笑)』


僕『馬鹿!冗談じゃない!・・・・・ふ、布団買ってくる(照)』

杏奈『えっ?いいじゃん!昔はよく一緒に昼寝したし・・・。』


僕『昔の話だろ!もう子供じゃない!僕は26でお前は・・・・あれ?何歳だっけ?』

杏奈『24!』


僕『そ、そうだったな・・・・とにかくもう子供じゃないんだよ!』


杏奈『ただ一緒に寝るだけだよ?何が問題なの?・・・・・』


僕『そ、それは・・・・その・・・・』


確かに杏奈の言うとおりだった。
何が問題なんだ? 何故僕はこんなに焦ってるんだ?


杏奈『お兄ちゃん・・・エッチな事考えてるでしょ?』


僕『か、考えてる訳ないじゃないか!』

杏奈『・・・・兄妹だよ・・・お兄ちゃんのエッチ!』


僕『考えてないって!!!!』


杏奈『ふ~ん・・・まぁいいか。とにかくわざわざ買いに行かなくてもいいから!』


僕『お前がいいならいいよ。後で後悔するなよ!お前がいいって言ったんだからな!』


杏奈『うん!』


後で僕自身が後悔する事に・・・・何が何でも布団を買っておけば良かった・・・・と。

四回目の休日・・・・・・妄想日記風小説 一


僕はついに母と妹のいる実家を離れて一人暮らしを始めた。

もともと一人でいるのは辛くない・・・と最初は思っていたが、時が経っていく度に寂しさを感じるようになっていった。

人見知りで内向的な性格なせいか未だに友達や彼女は出来ない・・・・ハァ~。


だがそんな生活が一変した。


それは、家を出て一年程経ったある日・・・・・・一本のチャイムが鳴った。



ピンポーン



僕『(ん?宅配便か?)は~い!』


インターホンを押して誰か確かめる僕は驚いた!
実家にいるハズの妹が立っていたのだ!


僕『!!杏奈!?えっ?』


何故か急いでドアを開ける僕。



僕『ど、どうした!!杏奈!よく来れたな?』


僕の住んでいる家は、実家からすごい遠い為、僕はまさか!と思った。


杏奈『母さんとケンカして家出したの!しばらく泊めて!』

僕『ケンカ?家出?何があったんだよ?』


杏奈『とりあえず中に入っていい?』



僕『あ、あぁ・・・・そうだな。』



僕の家はワンルームの為、散らかっている・・・・誰かが入ってくるなんて考えていなかった・・・・・色々見られたくないものも散らばっていた。

僕『(しまった!今部屋の中は!!!まずい!)』


杏奈『結構散らかってるね(笑)・・・・・へ~お兄ちゃんもこうゆう雑誌見るんだぁ~意外!・・・・・』


僕『そ、それは、ち、違うよ!友達が置いていったんだよ!』


中学生か!と思うような言い訳を言ってしまう僕。


杏奈『(笑)ふ~ん・・・・・嘘つき!』


僕『へ?う、嘘じゃないよ!』


杏奈『お兄ちゃん、嘘つく時アゴを触る癖があるからすぐわかるよ(笑)』


僕『(照)・・・・・悪いかよ!しょうがないだろ!独り者なんだから!』


杏奈『・・・・お兄ちゃんのスケベ!』

僕『う、うるさいよ!もうお前帰ってくれよ!』


杏奈『やだ!お母さんが謝ってくれないと帰らない!』


僕『何があったんだよ!』


杏奈『そ、それは・・・・・・・』


十六日目・・・・・2


夜勤の仕事には慣れていたはずなのに、妙に辛く感じる・・・・そして眠い!



明日は休みだが、気を抜けない。
来週はついに恐れていた早番勤務!
通勤にあまり時間がかからないとはいえ、最低でも朝四時には起きなければいけない。


今からそれが心配だ。