コウイチのブログ -121ページ目

続き。(少し下ネタになってます)

続き


『これで最後にしよう』と、こっそり『Tちゃん』に話すと、『Tちゃん』は無言で首を3回縦に振った。やっぱり『Tちゃん』も恥ずかしいんだなあ~と思い、これで最後だ!と意を決し『暗闇かくれんぼ』を始めた。

最初は、鬼決めジャンケン。すると今までほとんど最初のジャンケンで負けたことのない僕が鬼になってしまった。 ついてないなぁ~と思いつつ、目をタオルで隠して、いざスタート!


『いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろく、なな、はーち、きゅーう、じゅう!・・もういいかい?』
『もういいよ』
『もういいよ』


2人の声が聞こえたので僕はゆっくり動き始めた。


部屋はそんなに広くないものの、臆病な僕はゆっくりしか動けない。時折小さな声で『いないな~』とか『ここかな~』とか言いながら手探りで2人を探す(実際にはスタート位置から2、3歩しか動いていない)。


だんだん面倒くさくなり、ズルイとわかってたが目隠しを少し外しみようと思った。ほんの少しだけと思い、タオルの下を少し捲り、どこにいるかだけ確認してすぐにタオルを戻した。2人共丸まって隠れていたので、幸い僕がズルした事に全く気付いていない。


『Tちゃん』は勉強机の下、『S』はベットの上、これが普通のかくれんぼなら一発で見つかる場所に2人は丸まっていた。


僕は目隠ししているものの2人がいる場所がわかるので、とりあえず手探りで机を目指して歩いた。

簡単に机までたどり着くとその前で、しゃがんで手をのばした。すると僕の肘に何かが当たり、僕が『ん?』と思うと、『キャ!!』と小さな声が聞こえた。 少しの沈黙のあと僕は悪いと思いつつ、また目隠しを少し捲ってみた。


すると目の前に、口を両手で抑えた『Tちゃん』の姿だった。僕は肘に触れた感触がよくてまた触りたいと思ってしまった。もう目隠しをしない事に慣れ、『Tちゃん』を見ながらそっと、手を胸に近付ける。一瞬触れたかな?と思った瞬間『Tちゃん』が胸を完全にガードすると、すごい小さい声で『・・やめて』と。 また少し沈黙があり何も無かったかのように『Tちゃん』は止めようといい部屋から出ていき、それ以来この『暗闇かくれんぼ』はしなくなり、『Tちゃん』と僕は全く遊ぶ事をしなくなってしまった。


僕は『Tちゃん』との友情を失い、汚い欲望(下心)を覚えてしまった。


『Tちゃん』・・・

久々今回は振り返り日記小説。

これは、僕が中学2年の頃の話。僕はまだ人(女性)を好きになる事を知らず、女性には全く興味がなく、頭の中はゲームかドラゴンボールしかないぐらいの時、近くにある親戚の家に遊びに行った。

親戚には僕と同じ年の女の子とその兄。2つ年下の男の子の3人がいた。お兄さんの方は中学生だったので、僕と同い年の女の子『Tちゃん』。2つ年下の『S』。妹の『N』と遊ぶ事が多かった。


色んな遊びをした、『鬼ごっこ』『かくれんぼ』『だるまさんがころんだ』しかし、みんな飽きっぽい性格のせいか、すぐに飽きてしまう。

いつもの通り晩御飯をみんなで食べてからプチ会議がはじまる・・・もちろん議題は『何して遊ぶ』だ。


この会議で問題なのは、男2人と女2人という事だ。お互いやりたいことを言うと男2人は『~ごっこ』女2人『ままごと』になる。話がまとまらない。

部屋の中で出来る遊びは何かないかと、ない知恵を絞り、僕が提案したのは、『暗闇かくれんぼ』。

面白いか面白くないかとりあえずやってみる事にした。


ルールは普通のかくれんぼと同じだが、1つ違うのは、電気を消して部屋を真っ暗にする事。


その遊びが意外にもみんなに好評で、集まって遊ぶ時は、必ず1回はやるようになっていた。


しかし、飽きっぽい性格の僕達は半年程で飽き、徐々にルールを足していき、最終的に電気を消さずに全員目をタオルで隠して、隠れている人はタッチされるまで、動いては駄目、喋っては駄目というルールが出来た。


またそれが面白く、会う度にやっていた。


そして妹が病院に入院する事になり、僕と『Tちゃん』と『S』で遊ぶようになった。


僕と『Tちゃん』はその時、中学生になっていたせいか少し恥ずかしい思いがありつつも、それなりに楽しんでいたので、年下の『S』に合わせる事にした。

『Tちゃん』の兄はもう高校生だったため、『まだそんな事してるのか』と何度も言われていた。

『暗闇かくれんぼ』をする時は、『S』から誘って来る事が多くなっていった。僕と『Tちゃん』は渋々『S』に付き合う事にした。別に楽しくない訳じゃないので苦にはならなかった。


続く

久々に名曲聴いた

なんか泣けてきたガーン

『この日のこと』


ずっとずっと 君のことが気になってた いつの日か 会いたいと 遠くから 思っていた こうして今日会えたね 何を言えばいいんだろう 来てくれて ありがとう 嬉しかった ふるえるくらい

同じ時を生きていた 別々の場所で 聞かせて君の歌を その声で あの歌を

(あの歌を)

想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを

こんなに 見なれた この街さえ違って見える この空の青さが心の中 つきぬける 愛も 夢も やさしさも 流されるから せめてこの歌だけは ただ消えてゆかないように

想いは いつかきっと 届いてくれるんだね 決して忘れない かわした言葉を その笑顔を 今日という この日のことを

まるで僕らは 広い海に浮かんだ 小さな船のようだね やがて離れても その時きっと 振り返るだろう 今日という この日のことを 今日という この日のことを・・・




なんか色んな事・・・思いだしちゃったしょぼん