遊びたい人休みたい人は経営者失格？

先日、ある経営者の人が
「経営者たるもの
休まず働き続けるべきだ。
それが嫌な人は経営者に向いていない」
と話していました。
　
社長や会長など
経営者が高給をとって
あまり働かず、遊んでばかりでは
従業員や株主が
うんざりするという話です。
　
　
これは本当に正論過ぎまして
もし私が従業員だったら
経営者にしっかり
働いてほしいと思います。
　
また、株主としても
社長が遊んでばかりの会社には
投資したくなくなります。
　
どう考えましても
経営者がしっかり働く企業の方が
従業員の士気が上がりますし
業績が伸びる確率も上がります。
　
利益さえ出ていれば
経営者は遊んでいてもいいという
話もありますが
やっぱりイメージはよくないです。
　
　
そんなわけで、あなたが経営者で
従業員を抱えていたり
外部の人に出資してもらっている場合
ちゃんと働くことをお勧めします。
　
また、どこかに出かけるにしても
仕事にプラスになる人と会うとか
セミナーに行くとか
仕事につながる外出にすることを
お勧めします。
　
あまり仕事と関係ない
料理教室や音楽教室に行ったり
ソロキャンプやナンパに行ったり
愛人と旅に行ったりしているようでは
従業員や株主の心は離れていくので
気を付けた方がいいですね。
　
　
ちなみに、遊びたいタイプの人は
どうすればいいのかというと
個人事業主、フリーランスとして
活動する方がいいです。
　
個人事業主として
必要業務を外注しているだけでしたら
株主や従業員に迷惑をかける
ということがありません。
　
また、フリーランスとして
仕事を請け負っているだけでしたら
その仕事さえしっかりこなせば
特に問題ありません。
　
この辺りをしっかり考えて
立ち位置を決めた方が
人生上手くいきますね。

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