コロナが5類になる場合のデメリット | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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東京都知事選候補者の
平塚氏が「コロナはただの風邪」
なんて言っていたころは
まだ「そんなわけない」と
思う人がおおかったところ
最近は、本当に風邪みたいに
なってきています。

なぜかというと
感染したりワクチンを打ったりして
抗体を持った人が増え
治療法がかなり確立し
ウイルスも複製を重ねるうちに
どうやら弱くなっているからです。

最新のオミクロン株も
感染力は強いものの
重症化率は低くなっております。


さて、これに伴い
「コロナを法的にも
普通の季節性インフルエンザと同じ
5類にすべきだ」
と騒いでいる人が増えています。

特に、飲食店の時短営業など
各種規制にうんざりしている人は
そのように言っているのです。


しかし、5類にしてしまうと
国民にとってデメリットもあります。

それは何かというと
今はコロナ医療費が無料なところ
5類になってコロナ重症化した場合
治療費がかなり高くなる
ということです。

コロナに詳しい医師として有名な
高山義浩医師によりますと
例えば人工抗体薬注射約で1回30万円
内服薬でも8万円で
保険適用して3割負担でも
9万円、2.4万円と
高額になるとのことです。

また、これの他に
もちろん診察代や検査代もかかりますし
入院して個室に入った場合には
差額ベット代が1日数万円かかります。

高額医療費の自己負担限度額は
1か月あたり約14万円となっていますが
それにしても結構なお金がかかります。


というわけで、普通の人には
結構な負担となりますし
お金がなくて病院に行けない人を
放置したら、死んでしまったり
感染が広がってしまったりするため
現状、5類になっていないみたいですね。

グルメを楽しみたい金持ちからすると
医療費なんて関係ないですし
規制をやめてもらいたいものですが
そうでない人の事情もあるというわけです。


なお、現在どれくらいの人が
コロナで入院しているのか
ということなのですが
NHKのサイトによると
全国で603人で
そのうち重症は69人のようです。

新型コロナ対応病床が
40998に対し、603で
使用率はわずか1.5%くらいです。

この段階で
蔓延防止措置をだすのは
早いと思うのか
妥当と思うのかはあなた次第。

ちなみに蔓延防止措置決定の
広島は入院患者なんとゼロ人です。


★都道府県別コロナ病床使用率
http://5hk.jp/covid_hp.html





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