キリスト教VSイスラム教&中国人の戦い

今の日本人は平和ボケが酷くいため
想像出来ないかもしれませんが
今なお世界では
縄張り争いが続いています。

大きなグループから
小さなグループまであり
時に協力したり
時に戦ったりしながら
自分の縄張りを増やそうとしています。

縄張りというのは
土地建物だけではなく
会社や油田など
利益が上がってくる利権も含みます。

そして、今一番強いのは
いわゆる欧米の
キリスト教勢力であります。

カトリックやプロテスタントなど
キリスト教内でもいろいろありますが
他宗教と戦うときは
協力してキリスト教と
なっている感じです。

キリスト教勢力は
多くの土地や利権を抱えているため
ヨーロッパはアメリカは豊かで
暮らしやすい場所が多いです。

このキリスト教勢力から
縄張りを奪おうとしているのは
イスラム教勢力と中国人勢力です。

表面上は、笑顔で手を繋ぎ
ビジネスなどで協力していますが
その一方で、着実に
勢力を拡大しています。

イスラム勢力としては
元々イスラム教圏だった
スペインを取られていますし
中国としても
アヘン戦争から大東亜戦争まで
攻撃されっぱなしだったので
仕返ししても良いという
気持ちがあります。

また、キリスト教が支配する
ヨーロッパやアメリカに比べて
中東やアフリカや中国は
土地が豊かでないので
もっと豊かな場所を
手に入れたいと言うのがあります。

では、具体的には
どのようにやっているのかというと
ミサイルで攻撃するのではなく
子をたくさん産んで人口を増やして
キリスト教圏などに移民させています。

また、人種差別反対
宗教差別反対と
人権と民主主義を掲げて
相手からの攻撃を防いでいます。

フランスにはすでに
人口の8%がイスラム教徒になり
南部の都市マルセイユでは
人口の30%がイスラム教徒になっています。

私は今イタリアにいますが
フィレンツェの街では
一部エリアがイスラム系通り
一部エリアが中華系通り
になっていました。

日本においては、那覇の国際通りが
中国人勢力に占領されてきています。

キリスト教徒や
キリスト教勢力下にある日本人は
自分の街の雰囲気を守りたくても
人種差別や宗教差別を考慮すると
守ることが出来ないのです。

また、移民してきた
イスラム教徒や中国人が
どんどん子供を作ると
その子供達の人権が尊重されますし
民主主義だと多数派が強くなるため
街がイスラム化中国化していくのです。

というわけで
今のルールや常識を守ると
どんどん子供を作るイスラム教や
元から人口が多い中国は強く
キリスト教勢力は劣勢というわけです。

しかしながら
今一番強いキリスト教勢力が
黙っているわけがなく
近い将来次の手を打ってくるでしょうし
もう影で進んでいるかもしれません。

キリスト教勢力は
戦争でもなく、移民でもなく
他の形で反撃するでしょうから
そういう視点で世界情勢を見てみると
見えてくることが
あるかもしれないですね。

私はこれ以上は書けませんので
続きは自分で考えましょう。

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