平壌駅から鉄道に乗って
新義州駅を経由して、丹東に移動しました。
乗りにくい車両だと聞いていたので
一等車にしたらフルフラットの
寝ていけるシートで、意外と快適でした。
出国のときは、係員が車内に乗り込んできて
全員のパスポートを預かり
1時間半くらいして戻ってきました。
その間に車内では、持ち物検査がありましたが
狭い車内でスーツケースまで開けられて
とても大変でした。
ちなみに現地通貨の持ち出しが禁止らしく
そんなこと知らずに持っていたので
それを怒られてしまい
連行されそうで怖かったです。
出国手続きがもろもろ終わったのち
橋をこえて、丹東に到着しました。
中国側に入るとインターネットが使えるようになるため
みんな急にスマホばかりいじりだしてしまい
会話がぜんぜんなくなってしまいました。
夜は、中国の最高級酒マオタイを飲みながら
丹東料理をいただき、みんな疲れていたので
早めに寝ましたZZZ
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