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先日、世界最大の銀行グループHSBCが、
世界100カ国に住む海外駐在員9288人に対して
「家計」「全体的な生活の質」「子育て」の観点から、
各国の住み心地調査をしました。

この調査は、対象が海外駐在員なので、
現地で職を探す必要がなく、
現地で最低限の生活をできる収入を得ている外国人の感想となります。


その結果は、1位スイス、2位シンガポール、3位中国本土、
以下ドイツ、バーレーン、ニュージーランド、タイ、
台湾、インド、香港、カナダ、オーストラリアとなり、
日本は18位、アメリカは30位でした。

日本人は、旧イギリス連邦びいきなので、
アメリカやイギリスやオーストラリアにいい印象を持っていますが、
実際は、それより上にアジアの国が多数ランクインしています。

また、注目すべきは中国本土で、
日本人のイメージと違って世界3位になっています。


個別に見ると、スイスは世界最高レベルに物価が高く、
マクドナルドのセットメニューでも2000円くらいするのですが、
やはりそれを考慮しても環境が良いようです。

また、シンガポールは、英語も中国語も通じて、
税金が安く、治安も良く、教育環境も良く、
生活に必要なものは何でも揃うので人気のようです。

中国本土は、今や、アメリカに次ぐくらい金持ちが多い場所で、
開発も著しく、快適な場所やサービスが増えているため、
あまり英語が通じなくても人気のようです。


というわけで、海外長期滞在や海外移住を考えるのであれば、
イメージで判断するのではなく、
上記ランキングを参考にしてみるといいと思います。

世界はどんどん変わっているため、
いつまでもアメリカ最高、中国最低と思っていると
時代遅れの価値観になってしまいますので、
くれぐれもお気をつけください。

何事にも言えることですが、
数十年前のイメージを引きづらないようにすることが大切ですね。
 



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