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震災から3か月がたち、
原発ニュースをチェックしている一部の人を除いては、
放射能に対して、だいぶ関心が低くなってしまったようです。
放射能に関する危険情報のサイトを見ても、
「無農薬」系とか「エコ」系サイトのノリになっていて、
一部の人の趣味みたいになってしまっています。
しかし、未だに原発はコントロールできておらず、
放射能は垂れ流しになっているのが現状です。
そして、その結果汚染された食品の
流通体制が整ってきているというのが現状です。
例えば、5月18日には、避難区域の牛2967頭が
移動されたり出荷されたりしました。
また、全国33都道府県が
被災地の牛を受け入れる意向を示しています。
つまり、すでに放射性物質を吸い込んだ牛が
他府県産として出荷され流通するわけです。
それから、魚介類についても、
三重水産協議会が漁船提供から魚の買い取りまで
一括支援すると発表しました。
つまり、放射性物質が垂れ流しになっている
東北地方沿岸部で漁業をして、
流通ルートにのせるというわけです。
三重水産協議会が販売するということは
関西などにも次々に広まります。
三重県産とは表示しないとのことですが、
表示なしか、業務用か、加工品として、
広域に流通することはほぼ間違いなさそうです。
というわけで、被災地支援という大義名分の元、
放射能汚染地域の食品が全国に流通しますので、
くれぐれも注意することをオススメします。
結局、生産者と流通業者の利益が優先で、
消費者の健康は後回しなので、
自分の身は自分で守るしかありません。
★ 全国にばらまかれる放射能汚染地域の牛肉
⇒ http://8ds.jp/120000.html
★ 全国にばらまかれる放射能汚染地域の魚介類
⇒ http://8ds.jp/120030.html
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