震災の影響で仕事を失ってしまったり、
精神的にダメージを受けて仕事を続けられなくなってしまった人は
結構多いと思います。
そこで、今日は、生活保護に認定してもらって
働かないで月２７万円もらう方法をお伝えします。
生活保護に認定してもらうには
どうすればいいかというと、
「生活保護受給マニュアル本」を読んで対策していくようにします。
例え生活保護を受ける権利があったとしても、
そのことを役所の人に伝えることができなければ、認めてもらえませんので
何を話すかを考えていく必要があるのです。
きちんと対策して申請すれば
生活保護に認定してもらえるわけですが
その後もらえるお金は人によって異なってきます。
例えば、日本の平均的な家庭である
夫婦と子供１．５人とすると月２７万円くらいもらえます。
生活保護は、税金や医療費や公共料金がかからないので、
実質的には年収４４０万円世帯と同じレベルの生活になるそうです。
収入的には同じですが、仕事をする時間が無い分、
生活は豊かと言えるかもしれません。
どうように、１人暮らしの場合には月１３万円くらい、
２人暮らしの場合には月１７万円くらいもらえます。
というわけで、どうしても仕事に就けない場合や
どうしても働く気がしない場合には、
ぜひ「生活保護受給マニュアル本」を買って対策することをオススメします。
ちなみに、震災後に厚生労働省が地方自治体に
生活保護を受け入れるように通知をだしているので、
早く申請したほうが受給しやすいと思われます。
あと、生活保護を受給するというと
「けしからん！」と怒る人がいるわけですが
それは強者の理論でしかないので、気にする必要はありません。
身長１９０センチのプロレスラーが、
身長１６０センチのひ弱なおじいちゃんに、
「頑張って鍛えて俺と戦え！」と言っているようなものです。
人は皆平等と言われますが、
実際は、体格も、能力も、やる気も、人によって異なりますので、
無理して張り合う必要はありません。
自分なりに頑張ることは大切ですが、
それでも超えられない壁にぶつかった時には、
助けてもらったほうがいいです。
★ 書籍「プチ生活保護のススメ」
★ 震災後、厚生労働省が各自治体に生活保護費を支給するよう要請
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