日本が中国化する前に対策すべきこと | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日、日本が中国に完全支配されるまでの流れを解説したら
かなりの反響がありました。
★ 昨日の記事 ⇒ http://ameblo.jp/kk5160/entry-10444768124.html

ブログのコメント欄、川島へのメッセージともに
いつも以上に多くの意見が寄せられました。

そして、いただいたメッセージの中に
「川島さん具体的にはどんな対策をすべきでしょうか?」というものが
いくつかありましたので、今日はその解説をします。


まず、支配されたあと、一番困るのは何かと言うと、
「これまで買えたものが買えなくなる。」ということです。


例えば、収入が減って買えなくなったり、
物価が上昇して買えなくなったりします。


どういうことかというと、
日本の経済が衰退すれば平均収入は減りますし、
在日外国人が増えても平均収入は減ります。

また、税金が増えれば、その分
手取りの収入は減ることになります。

その一方で、日本円が弱くなれば
日用品や加工食品の値段は上がることになります。

例えば1ドル360円が90円になったのと同じように
人民元の価値が4倍になる可能性は十分あります。

そうすると、日用品や加工食品の値段だって
必然的に2倍、3倍と値段が上がっていくことになるのです。


ここで、どのように対策すべきかと言うと、
日本国内で食料品や日用品を調達できるようにしておくようにします。

例えば、自給自足とまではいかないまでも
田舎に農地を確保して、自分で生産できるようにすれば大丈夫です。

ロシアはソ連崩壊後の危機的状況にあったとき
自給自足できる人が多かったから乗り切れたと言われています。


また、自給自足できなくても、農家や漁師と仲良くしておけば、
その農家や漁師が利益重視の戦略をとらない限り、
これまで通りのねだんで食品を売ってもらうことができます。

農村エリアや港に住んで、ご近所づきあいしておけば
十分に仲良く慣れますので、国が変化してきた時には
家賃の安い田舎に引っ越すことも検討してみるといいと思います。


「これまで買えたものが買えなくなる。」以外では
治安の悪化が予想されます。


食料を買えなくなった人が生き延びるために
犯罪をするようになるからです。

そのため、治安が悪化した場合には、
夜の一人歩きを避けたり、裏道に行かないようにしたり
家の防犯対策を徹底する必要性が出てきます。


ただ、個人的な予想では、
全体的に貧しい生活になるだけで
命に危険を感じるほど悲惨になるとは思いません。


それはなぜかというと、日本人は教育済みの民族なので、
最低限の生活を保障して、治安を維持していたほうが、
多くの税金を集められるからです。

中南米やアフリカにある
食に困って犯罪が多発するほど悲惨な国は
税収より治安維持コストのほうが高くつくから
放置されているだけなのです。


ですから、将来にむけては
収入源を確保するなどの対策をしたほうがいいと思いますが、
そこまで悲観的に考える必要は無いと思います。

逆に変化する時に生まれる
ビジネスチャンスに期待してもいいくらいだと思うほどです。

世の中の変化を冷静に観察して、
気をつけるべきことと、やるべきことを見極めれば、
大チャンスをつかむことも十分可能ですね。




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