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北京に来て1日が経ちました。
1日の間にタクシーで30キロくらい
徒歩で10キロくらい市内を見学したところ
開発が進んでいて驚きました。
街の中心エリアは旧市街的で
古い建物が多いのですが
街の外側は巨大ビルだらけです。
タクシーでは走っても走っても見渡す限りビルですし、
中心部の高台から見ると地平線までビルのようです。
また、観光エリアについても
エリアごとに整備されていて
美しい街並みが出来ています。
計画的な街づくりを見ると
さすが共産主義国だなと思います。
歩いている人も、日本とほとんど同じです。
もちろん若者は日本のほうがおしゃれですが
ルックスからは貧富の差をほとんど感じません。
最低限の衣食住が保障されているのと
物価が安すぎるのとで、
生活レベルは、そこまで低くないのだと思われます。
おそらくブランド品や高級家電を買える人が少ないというだけですね。
このような状況を見て
私はまた中国の凄さを実感した次第です。
日本人の中には中国のことを
やや見下している人が多いようですが
見た限りではそんなことはありません。
北京で1日過ごしてみた限りでは
貧しさやマナーの悪さや適当さなどは
そこまで感じませんでした。
むしろ、アメリカが日本より中国を大切にしたり
21世紀は中国の時代と言う人が多いのも納得できるほど
街も人も豊かな感じで活気がありました。
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