誰でも面接に受かる方法 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日、悩みを募集したら

「働きたいのにバイトの面接に受からないんです!」

というメッセージをたくさんいただきました。


そこで、今日は面接に受かる方法を

お伝えしようと思います。


なお、この話は、面接に限らず

人生のどんな場でも活用出来ますので

仕事のある人もぜひ読んでみてください。



面接に受かるには、どうすればいいのかというと、

信頼性とメリットが相手に伝わるように行動します。


具体的には、まず履歴書を丁寧に書きます。


丁寧に書くというのはどういうことかというと

読みやすい字で、記入を求められている事を全て

なるべくわかりやすく書くということです。


私のところに届く履歴書を見ると、

全部埋まっていない履歴書が結構あります。


書いている本人は、たぶん、

「ここは書かなくてもいいかな!」と軽く考えているのだと思いますが

これでは落ちる確率が高いです。



また、履歴書に貼る写真も

スーツ姿の証明写真を貼ったほうがいいです。


これまた「プリクラでもいいかな!」とか

「スナップ写真でも大丈夫でしょ!」と軽く考えている人は

高確率で落とされます。


ちなみに私のところに届く履歴書のうち

真面目そうな証明写真は3割以下です。



それから、面接する時には

清潔なスーツ姿で行くようにします。


飲食のバイトだって、スーツで行くだけで

受かる確率が上がるので、スーツで行ったほうがいいです。


落ちるタイプの人は「そんなこと求められてないっしょ!」

「ホリエモンだってスーツ着て無いじゃん!」と

軽く考えてしまいがちですが、それでは中々受からないです。



さらに、面接中は、

「相手のメリットを最優先にした話」をします。


受かる人と、落ちる人の決定的な違いは

「自分のことを中心に考えているか」

「会社のことを中心に考えているか」なのです。


そこで、自分が会社に入ることで、

どれだけ会社に利益があるのかを論理的に話します。


論理的に話せない人は、

「私を雇って損したと思ったら、給料は要りません!」と

宣言すればいいです。



これで、時給800円くらいのバイトだったら

誰でもすぐに受かると思いますし、

何社か受ければ正社員にだってなれます。


仕事が決まらなくて困っている方は

ぜひ最低限これらのことに気をつけてみることを

オススメします。



なお、今回は面接を例にして書きましたが、

社内の企画書でも、社外向けのプレゼンテーションでも、

多くのお客さんに向けた商品説明でも、ほぼ同じです。


信頼性とメリットを

いかに相手に伝えることが出来るかがポイントになります。


そして、信頼性とメリットが高ければ高いほど

人気企業に内定できたり、大きな商談をまとめることができたり、

高額の商品を販売できるようになります。





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