漢字を学ぶのが無駄な理由 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「読めそうで読めない間違いやすい漢字」という本が流行ってますが、
読むのは時間の無駄です。

なぜかというと、かかる時間に対して
得られる成果が少ないからです。

「そんなことはありません!恥をかかなくて済むようになります!」と
思う人も多いかもしれません。

しかし、漢字を間違えて恥を書く事なんて、
ほとんどの人にとって1年に1回あるかないかなので、
それを防止するために時間をかけるなんて、本当に時間がもったいないです。

しかも、漢字を間違えて恥をかいたって何も失うモノはないので、
恥をかいてもかかなくてもどっちでも良いくらいです。

それどころか、自分が恥をかくと周りの人は笑えるので
みんなにとっては自分が恥をかいた方が良いくらいです。

ちなみに、アインシュタインは、
小学生レベルのスペルミスをすることが多く、
簡単な数字や記号を記憶する事も苦手だったそうです。

それについて記者が揶揄すると
「本やノートに書いてあることを
どうして憶えておかなければならないのかね?」と答えたそうです。

私も、まさにその通りだと思っています。
ちょっと間違えていても伝わればそれで問題ないのです。

ですので、漢字を学びたいのであれば
今一度、なぜ漢字を学びたいのか?
よく考えてみる事をオススメします。

なお、もし「それでも恥をかきたくないから」と思ったとしても
それならば、漢字より、ボディーランゲージや、アイコンタクトや、
ファッションについて学ぶ事をオススメします。

その方が、普段の生活において、恥をかく頻度も減って
得られるものも大きくなります。
人と会った時に、先方の対応がめちゃくちゃ良くなります。

なお、日本人は欧米人に比べて
ボディーランゲージや、アイコンタクトや、ファッションが下手で
損をしている人が多すぎです。

日本人は中国のマナーをバカにしていますが
世界から見たら日本だって恥ずかしい人だらけです。

ですので、これらに関しては、
多くの日本人がもっと学んだほうがいいと思います。
私も、日々学んで、なるべく良く出来るように実践しています。


参考 : ボディーランゲージのオススメ本
「本音は顔に書いてある」 ⇒ http://7ds.jp/hkk.html

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PS

私が海外に行って、英語がぜんぜん話せないでも
どんどんコミュニケーションできるのは、2つの理由があります。

ミスを恥ずかしがらないで、
適当な英語をどんどんしゃべるということと、
ボディーランゲージを意識できるということです。

この2つは、コミュニケーションをする上でとても大切です。

恥ずかしがって、弱々しい態度でいたら、
ほとんどコミュニケーションできないと思います。






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