「死体の写真」の反響 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨日、ガザ地区の死体の写真へのリンクを張ったら、
メッセージがたくさん来ました。


「いろいろと考えるところがありました。ありがとうございます。」

「こういったことに関心を持つのは良いことだと思います。」

「死体の写真なんか見たくない!」

「ハマスがテロをするから悪い!」

「国を捨てて逃げるなんてひどい!」

「これはタブーですよ。川島さん大丈夫ですか?」

などなど、賛否両論いろいろとあったのですが、一番多かったのは、

「不平不満ばかり言いたくなる苦しい毎日ですが、
 平和な国に住めているだけでも幸せなんだなと感じました。」

というものでした。



私も全くそのとおりだと思います。


今の日本は、本当に恵まれていますね。
紛争どころか、飢え死にする人もほとんどいません。

2極化で貧乏だとは行っても、
携帯を使って、テレビを見て、毎日ご飯も食べられています。

これは、人類の長い歴史から考えると
本当に奇跡的な天国のような環境だと思います。


私は、現在の天国のような状態が崩れる危機を感じたため
国際問題を取り上げるようになったのですが、
それと同時に平和でありつづけるためには、
どうすれば良いのか考えて、
自分が出来る限りの事を行おうと思っています。




PS


最近は、民主主義より拝金主義が勝っている国が多いようで
多くの国民を奴隷化して、さらに大金持ちが儲かるシステムが
着々と構築されています。

たとえば、テロ対策という大義名分のもとに
「国民監視システム」を構築しています。

これは、ほとんどの国民を奴隷化して
反発したら「テロリスト」として逮捕する仕組みです。

完成度が高くなればなるほど、
高い税金から逃れられなくなります。

また、徴兵されたら確実に戦場に行かなければならなくなります。

もちろん、デモを行ったり
クーデターを起こそうとしたら即逮捕です。

しかも、例えば中国の場合には
この仕組みがファンドマネーによって作られています。

ファンドが国に話を持ちかけて
ファンドマネーでシステムを作り、ファンドが儲かるようになっています。

★ 参考URL : http://moneyzine.jp/article/detail/268


まさにファンドマネー&大金持ち&多くの国は
儲けのためには、何でもありといった感じです。



PS2


昨日、ファンドマネーの投資先が減ったから
紛争・戦争が増えると書いたら
「ウォール街は崩壊したから、それは無い!」とのメッセージが来ました。

しかし、世界のヘッジファンド運用額は
1兆9000億ドルから、1兆5000億ドルに減っただけに
とどまっており、まだまだ金あまりの状態です。

★ 参考URL : http://tinyurl.com/9faycp


そのため、このお金は、
金融危機前と同じように、世界中を飛び回ることが予想されます。

お金が飛び回ると、紛争や戦争やバブルが引き起こされます。




PS3


「ファンド、ファンドって、ファンドは儲かるんですね!
 私も買ってみようかな!」という人もいると思います。

しかし、ほとんどのファンドは買わないほうがいいです。

なぜなら、「嘘をついている」ファンドが多いからです。

儲かっていると言ってお金を集め、
もうこれ以上集められなくなったら
損したことにしてしまうのです。


この話をしていたら、
「そんなことはない。」と言っている人も
結構多かったのですが、

4兆4600億円集めていたファンドが
「損したこと」にする前にバレて大騒ぎになっています。

★ 参考URL : http://tinyurl.com/9g89m8


しかも、このファンドを主催していたのは
ナスダックの元会長というから驚きです。

儲けるためには何でもありといった感じです。


こんな信頼できそうな人がやっている
巨大ファンドでもこのような状況ですので
小規模のファンドには、詐欺目的がうようよしています。

そのため、ファンドを買う際には
こういったリスクも承知の上で買う事をオススメします。

「プロに任せておけば安心」
程度の気持ちで買わないほうがいいです。


ちなみに、詐欺ファンドの主催者は、
9億円で保釈されています。

数千億円~数兆円をどこかに流して、
9億円で保釈してもらえるのであれば、
また同じような事をする人も増えるでしょう。






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