今日は、これからアスペクトという出版社に行きます。
アスペクトは、私が1冊目の著書
「医薬品業界とMRの仕事がわかる本」を出した出版社です。
重版するにあたって、
掲載してあるデータをリニューアルするということで
打ち合わせに行って来ます。
この「医薬品業界とMRの仕事がわかる本」は、
2005年11月ころ書いて、2006年2月に発売になった本です。
この本を今見て思うのは,
「出版するネタなんて、誰にでもあるんだな。」
ということです。
よく、出版するとお得ですよ!というと、
「私にはネタが無いので無理です!!!!」と
条件反射的に拒絶する人が多いのですが、
「●●業界と●●の仕事がわかる本」だったら、誰にでも書けます。
自分の勤めている業界に関するデータと、
自分の仕事を内容を書くだけなので、すぐに書けると思います。
経歴3年のペーペーだって書けてしまいます。
むしろ、業界の事を知りたい学生からは、
著者が若くて身近な方が好まれるくらいです。
ですので、本を出したいけど
ネタが無いなと思っていた人は、
とりあえず、今活動している業界の事情と
自分の仕事内容をまとめた本を出してみる事をお勧めします。
企画書をきちんと書けば、高確率で出せます。
なお企画書の書き方は
コチラ ⇒ 『ど素人が本を出版するための5つの方法』 に
まとめてありますので、もし宜しければ見てみてください。
あと、お金はあるけど、企画書を書く時間が無いという人は
企画書作成のプロ ⇒ 出版塾 畑田浩行さん に
頼んでみても良いと思います。5万円で書いてもらえます。
さらに、お金がもっとあって本格的に取り組みたいのであれば
土井さん ⇒ エリエスブックコンサルティング のサービスもお勧めです。
こちらは38万円もしますが、
他業種の専門家との人脈が出来るなど、プラスアルファのメリットもあります。
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