会社を経営している友人が、
「勇気を持って休む」
というタイトルで、ブログを書いていました。
『なぜ、休むのに勇気がいるのか？』
尋ねてみました。
・業務山積で、休んでいる場合でない
・従業員の手前、経営者としては休みにくい
という理由でした。
でも、ブログには、休む時にはしっかりと休まないと、パフォーマンスが落ちるから、メリハリが大切だというようなことが書いてありました。
休むことに、「罪悪感」を持っているのですね。
「罪悪感」を感じる人は多いです。
お母さんによくあるのは
・子どもを厳しく叱ってしまった
・ママ友ランチで、散財しちゃった
などですね。
以前、ブログにも書いたことがあります。
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みんな、
「罪悪感を感じる必要はない」
って、頭ではわかっているのです。
それでも、「罪悪感」を感じてしまいます。
ふと、思いました。
「罪悪感を感じている自分に、罪悪感を持つことはないのだろうか？」
と(笑)
自分の人生は、自分のものです。
誰かに罪悪感を感じる必要はありません。
ましてや、適切に休むことは、自分を大切することでもあるし、仕事のパフォーマンスを上げることにもなります。
堂々と休んでいただきたいと思います。
罪悪感を感じるようなことがあれば、コーチに話してみませんか？
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