昨日のブログでは感情が揺り動かないってことを書きました。

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「やりたい」ってことがないのですね。

それについて、メンターのセッションを受けました。

話の流れの中で

「ゆみエールさんは、コーチングを仕事として続けたいのですか」

と質問されました。

これについては

「はい」

です。

問題はそこから。

メンターに、

「ゆみエールさんは、クライアントを導くのですか?

クライアントを望むゴールに連れて行くのですか?」

と、聞かれました。

そう言いわれて、考えました。

私は、導くのではなく、ましてや連れていくのではないのです。

 

私は、

「応援したい」「寄り添いたい」「伴走したい」

のです。

人生は、その人のものです。

誰かに導かれたり、連れて行ってもらうのではなく、自分の力で進むのです。

自分の足で歩くのか、走るのか、自転車に乗るのか、車に乗るのか、飛行機で行くのか。

人それぞれそ手段は違うでしょう。

乗り物に乗るも乗らないも自由だし、どんな乗り物に乗るのも自由です。

でも、それを決めるのは本人なのです。

私は、車でもないし、パイロットでもない。

「どうすれば車に乗れるのか」

「自転車を手に入れられるか」

「飛行機のチケットを取るにどうすればいいのか」

それらを、一緒に考えることが、私にとってコーチングなのですね。

だから、私のクライアントには、主体的であってほしい。

「自分の人生は、自分が作っている」

ことが大前提なのです。

 

みなさんは、

「自分の人生は、自分が作っている」

という意識をお持ちでしょうか?

自分を取り巻く環境、人間関係、自分ではどうしようもないことだと思っていませんか?

変えられないと諦めてはいませんか?

実はその

「変えられない」

という考え自体が、固定観念だったりします。

 

私は、誰かを導いたり、連れて行ったりはできませんが、

「変わりたい」

「どう変わりたいか」

というゴールに向かうあなたの応援者であり、一緒に考える人でありたいのです。

 

 

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