ここ数ケ月、なんだか、心が凪っています。
どういうことかと言うと、他人や社会に対して腹が立たない。
「そういう人なんだろうね」
「仕方がないよね」
なんて、受け流す。
気持ちが安定していると言えばそうだし、平穏ではあります。
でもね、嬉しい、楽しい、やりたいというポジティブな感情も薄いのです。
暇があればスポーツクラブに行ってるし、予定も結構入っているで、人から見たらアクティブに活動してるように見えていると思います。
先日、ブログで
「いい人を辞めようとしている自分」
について書きました。
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以前はお誘いを受けたら、おつき合いで行っていることが多かったのです。
そのおつき合いを辞めたら、行く気がなくなったのですね。
でも「行かない」という選択肢を続けていると、なんだか、心が動かなくなってきました。
「おつき合い」
というのも、行動の原動力だったようです。
人は社会の中で生きています。
社会は、人間関係です。
好む人間関係、好まない人間関係、いろいろとあるけど、人との接点が刺激になっていることは間違いなさそうです。
嫌だ、嫌いだ、腹が立つ、イライラするというネガティブな感情がないのはありがたいことでもあるけど、嬉しい、楽しい、やりたいというポジティブな感情も湧き出ない。
まさに凪状態。
波がないと、サーフィンできない。
岸でぼーっと海を眺めているサーファーといったところでしょうか。
「感情が揺り動かされる」
【揺り動く】のですから、良いほうにも、悪いほうにも動いているのですね。
さぁ、この凪状態をどうしたものやら。
みなさんの感情は揺れ動いてますか? 感情を見つめ直すにはコーチングがいいですよ。
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