数日前から、「無駄」という言葉に反応している私がいました。
↓↓↓そのことを書いたブログ
スポーツクラブで、サウナに入っていると、なぜ自分が無駄という言葉にひっかっていたが浮かびました。
(人はリラックスした状態だと、右脳が働きやすいらしいです)
私に限らず、
人はみんな「成功」や「結果」を
求めてるんだ。
努力は報われる、努力には結果が伴う。
そう信じたいんだ。
「成功」や「結果」が
伴わない努力をしたくない。
無駄なことはしたくない。
ということなんですね。
人は、「成功」や「結果」にこだわらずに生きてけるのか?
世の中は、競争社会です。
小さなころから、その競争に巻き込まれています。
テストの結果、成績、受験です。
幼児教室で講師をしていましたが、既に2歳3歳から、中学受験を見込んで英才教育をしているお宅があります。
2歳から12歳まで、お金と時間を費やして中学受験の勉強をするのですから、そりゃ合格してほしい。
中学受験をさせた親としては、その思いはわかります。
その後、大学受験を得て、就活をして企業に入り、入った会社で営業成績を競ったり、出世争いをしたり、ずっと競争する人生です。
他社との争いに負けないために、不正をする企業もあります。
そんな競争社会にうんざりしている人も多いでしょう。
でも、その競争社会で勝たないと、豊かな暮らしが手に入らない。
「勝ち組」「負け組」
ですね。
「競争することは仕方がない」
と世の中の多くの人は思っていることでしょう。
本当にそうなのか?
人生に無駄はないと思います。
無駄だと思うから無駄になる。
一見無駄に感じそうなことに、
価値を見つける。
結果が伴わなかった努力を無駄にしない。
そのためには、どうするのか?
自分が楽しいと思える生き方をする。
「楽しい」「面白い」「嬉しい」
を、選択基準にする。
そうすると、結果が出なくても、満足感は残る。
そんなことをリラックスしたサウナで、考えたのでした。
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