昨日、テレビ番組「カズレーザーと学ぶ」を観ていて、チャットGPTがテーマになっていました。
今ある職業の約半数がAIにとって換わられるという話は有名ですが、それが加速しているというのです。
AIを使いこなせる仕事に就くか、AIにできない仕事に就くか。
AIにできない仕事とは、作業系の仕事や、バスの運転手など今既に働き手がないといわれている仕事。
アラカンの私にとっては、どちらも厳しい。
私たち、アラフィフ、アラカンの間でも、チャットGPTについては、話題になります。
特に、発信頻度の高い人や、文章を書くことが多い人たちでは、
「チャットGPTを使えば、圧倒的に時短できる」
と。
というわけで、試しにチャットGTPを使ってみました。
私の昨日のブログのテーマ
「幸せって何ですか？」
をチャットGPTに聞いてみました。
チャットGPTの答えはこちら
↓↓↓
幸せは、個人によって異なる概念ですが、一般的には満足感や喜びを感じることや、心が満たされる状態を指します。幸せの定義は人それぞれであり、人々がそれを達成する方法や感じ方も異なります。例えば、愛する人たちとの時間を過ごすこと、自分の目標を達成すること、好きなことをすることなど、様々な要因が幸せをもたらすことがあります。重要なのは、個々の価値観や人生の目標に応じて、自分自身が何を幸せと感じるかを理解し、それを追求することです。
私が昨日書いたブログ
↓↓↓
「幸せの定義」
「人ぞれぞれ」
「追求」
など、私が使ったワードが含まれていました。
「幸せ」について、私はチャットGPTと考えが似ているようです。
これを読んだ時に
「チャットGPTってすごい！」
って思ったのですが、実は、私が凡人ということでもあるのです。
チャットGPTを超えた斬新な解釈や考え方がないという😢
あぁ、チャットGPTには勝てない。
AIとの共存共栄を考える時代を迎えていると感じます。
でも、知識ではAIには勝てません。
独自の創造性、個性を持たないと、AIと共存どころか、AIに指示を仰ぐ立場になるかも知れないのです。
人はこれからどう生きるのか？
人類はどう生き残るのか？
真剣に考えなければいけないのかも知れません。
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