こんばんは。
出会った方を健幸に導く
柔道整復師・整体師の整体プリンスです。
いつもクリックありがとうございます！
今日はビタミンのお話！
ビタミンは種類により
体内で合成することが出来ないものも多く
食べ物から摂取する必要があります。
ビタミンは特にバランスが必要で
欠乏しても過剰に摂取しても症状が現れます。
▷口内炎など
そんなビタミンを詳しく見ていきましょう！
ビタミンの役割
ビタミンの多くは生体内において酵素が
その活性を発揮するために
必要な補酵素として機能します。
なので、ビタミン欠乏症に陥ると
ビタミン類を補酵素として利用する酵素が
関与する代謝系の機能不全症状が現れてきます。
酵素には、
食べ物の消化・吸収・分解・排泄や新陳代謝の促進、
ホルモンバランスの調整などの働きがあります。
ビタミン（補酵素）はこれらの働きを
促すために必要です！
ビタミンの分類と種類
ビタミンには、大きく分けて、
▷脂溶性ビタミン
ビタミンD
欠乏:くる病・骨軟化症など
過剰:高カルシウム血症など
ビタミンE
欠乏:溶血性貧血・筋力低下など
ビタミンK
欠乏:出血傾向など
ビタミンA
欠乏:夜盲症
過剰:皮膚乾燥など
▷水溶性ビタミン
ビタミンB1
欠乏:頻脈・心不全など
ビタミンB2
欠乏:口内炎・舌炎・脂漏性皮膚炎など
ビタミンB3（ナイアシン）
欠乏:ペラグラなど
ビタミンB5（パンテノン酸）
欠乏:免疫力低下・動脈硬化など
ビタミンB6
欠乏:末梢神経炎・けいれん・貧血など
過剰:光線過敏症など
ビタミンB7（ビオチン）
欠乏:倦怠感・不眠症
ビタミンB9（葉酸）
欠乏:巨赤芽球性貧血など
ビタミンB12
欠乏:巨赤芽球性貧血など
ビタミンC
欠乏:壊血病など
などに分類されています。
出典
https://alinamin.jp/tired/topics/pdf/vitamin_ichiran.pdf
こちらもよければ参考にしてください！
水溶性のビタミンは
名前の通り水に溶けてしまいますので
料理の際に注意が必要です！
例えば
ビタミンを多く含む野菜は切った後より
切る前に洗った方がビタミンが逃げにくいです。
脂溶性ビタミンでも
ビタミンB群は種類が多いですが
それぞれ
食べた物を燃焼するための材料にもなりますので
バランス良く摂取することが必要です。
細かくて大変ですが
少しの意識で数ヶ月後に変化が出てきます。
さてここで僕のお話をさせてください。
自己流の口内炎改善法です。笑
口を噛んだ時って、
噛んだところが口内炎になりませんか？笑
僕口内炎めっちゃ嫌いなんですけど、
オレンジジュースをたくさん摂取することで
口内炎にならずに治ります！
多分ビタミンCが口腔内の菌に
反応しているのだろうと思っています。
エビデンスとかないんで、確証はありませんが
試してみたい方はぜひお試しを！
ビタミンはかなり重要です。
欠乏すると様々な症状を引き起こします。
出来るだけ意識して摂取することで
かなり身体の状態が良くなると思います！
ぜひこれを読んだ方は意識して
料理や食べるものを選んでみてはいかがでしょうか？
（上に貼ってるリンクから細かいこと書いてます）
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