こんばんは。
出会った方を健幸に導く
柔道整復師・整体師の整体プリンスです。
いつもクリックありがとうございます!
今日は脂質についてお話します。
太りやすい・高脂血症などの方は
特にご覧ください!
▷脂質の役割
脂質は、糖質やたんぱく質の約2倍の
1グラムあたり9キロカロリーの
エネルギーを産生しており
重要なエネルギー源となっています。
糖質とタンパク質は1グラム4キロカロリーのエネルギーを産生
ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり
皮下脂肪として、臓器を保護したり
体を寒冷から守ったりする働きもあります。
また、小腸での吸収の際は
脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもあります。
▷脂質の分類
飽和脂肪酸:肉類に多い
血液中の中性脂肪やコレステロールを増加させるので
摂りすぎないように注意
不飽和脂肪酸:植物油や魚油に多い
血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる働き
さらに不飽和脂肪酸は
オメガ6脂肪酸
オメガ3脂肪酸などに分類されます。
▷商品の種類と分類
飽和脂肪酸
肉、バター、パーム油などに多く含まれます。
⚠️ただし取りすぎ注意
オメガ6脂肪酸は
コーン油、大豆油などに多く含まれます。
※必須脂肪酸のひとつで
血中のコレステロール濃度を下げると言われています。
☆これも取りすぎ注意。
オメガ3脂肪酸は
魚やアマニ油などに多く含まれます。
※必須脂肪酸のひとつで
体内に入ったあと代謝されてEPA、DHAとなります。
♡これは積極的に摂取して良い!
高いですが・・・
他にも
オメガ9脂肪酸
オリーブオイル、ごま油などに含まれる。
※悪玉コレステロール濃度を下げると言われています。
色んな食材に含まれる"油"ですが、
どの油も
バランス良く摂取することが大事です。
ぜひ、油を買う際には
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