年に一回の家庭訪問無事に終了。
あ~ホッとした。なんだか一安心。
担任の先生は良い先生。力量がある。
話をしていても、我が息子のコトをよく理解されていると感じる。
小学生の頃の担任の先生からしたら大違いだ。この違いは一体何なんだー
特性的なコトに対する理解がある。高校の進路に対する話の中でもヒシヒシと感じる。
だからこそ息子は中学生になって、ギリギリのところでも学校に行くということが出来ている。(遅刻なし。ほぼ欠席なし。)
主治医の先生が、我が息子が学校に行けていることが凄いことだと言っていた。(相当な無理と負担がある。普通級なんの支援もなし。)
本当に学年の先生達のおかげなんだ。
感謝すべき事だと思う
全ての提出物が出せない息子。
特性的なことの一つで、自分の考えをまとめる能力が低いのでどうしょうもないコトもある。
担任の先生は、このことに対しても理解がある。
全てのことを完璧にするのは負担がありますから〜と言われていた。(息子のことをわかっている。)
それにしても、今年のクラスは大当たり。(前の記事で書いている。)
このことは息子にとっても私にとっても、とっても大きいこと。

小学生の頃の家庭訪問での話。(コロナ前)
コロナ前は、家の中での家庭訪問が当たり前であった。
なので、リビングは完璧に掃除してお茶とお菓子を準備していた私。
せっかく苦労してピカピカに掃除したんだから、リビングにどうぞ。どうぞ。お入り下さい。(私の心の声)
それなのに、『玄関先で結構です。』と担任の先生に言われてしまった。
当時の私は、玄関先だけの家庭訪問に大変なショックを受けたのだった。
(大掃除頑張ったのよ。私。)

ノースフェイスのバッグ。私と息子が大好きな物。実用的なのばかり。