からだに気をつけていたつもりでも
なるときはなっちゃうよね。
じゃあ、どうやってつき合っていこうか？
っていうことを書いています。
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こんにちは。皆みなみです。
心屋流言ってみるカウンセリングに
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
こころ・からだ・美しさの面から
楽しく幸せに生きるヒントをお伝えしています。
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子宮腺筋症について書くのは2回目。
今回は婦人科を受診するきっかけについて。
生理痛が以前よりも強くなったなあ
と自覚する前のこと。
健康診断で貧血が出た。
2019年1月のこと。
経過観察を通り越して
「精密検査および治療が必要です」
という所見。
これまでも
「卵巣嚢腫の疑い・要再検査」
↓
大きな病院で診てもらって
「異常なし」
という経験が何度かあったから
あまり重くとらえずに
「サプリで何とかなるだろう～」
と、鉄のサプリを飲みだした。
これがいけなかったね。
気楽だったな、この頃。
もちろん「血流」のために
鶏肉はよく食べていた。
それから約1年後
2019年12月の健康診断。
またもや貧血。
数値的には改善されていたけど
やっぱり
「精密検査および治療が必要」
と出ていた。
このあたりで
強い生理痛が気になってきていた。
これは…
婦人科で診てもらった方がいい貧血だきっと。
どの病院に行こうか
時間があるときにスマホで探していた。
家の近くにしようか
会社の近くにしようか
乗換駅の近くにしようか
う～ん、、、また今度にしよっと。
そうこうしているうちに
と思いきや
新型コロナウイルス。
この時期に出かけるのは
ちょっと控えたいしな…。
（まだ緊急事態宣言が出る前）
どんどん病院に行く気が
薄くなっていった。
けど！
前の記事にも書いたけど
夏蘭さんとやりとりしているうちに
なんだか「病院行かなくちゃ！」と思い直し
行くことに決めたのでした。
行ってみたら…
なんだか安心した。
子宮腺筋症は
経血も増えるみたいで。
そりゃ貧血になるよね。
それに
ただただ痛い、よりも
原因がわかって痛い、の方が
生理痛とうまくつき合える。
子宮に向かって
「痛かったねえ」
「よくがんばってきたねえ」
「これからよくしていこうね」
って、優しく声をかけることができる。
貧血や生理痛。
ちょっとの異変に
気づかなかったわけでないけど
「気づかないようにしていた」のよね。
知るのがこわいから。
「このくらい平気」って
ほっといたらいけないなって
改めて思いました。
貧血や生理痛がある方は
早めに受診することをお勧めします。
「わかってしまうのが怖い」
「ひとりでは受け止められない」
私はそう思ってなかなか
婦人科に行けなかったけれど
「わかると安心する」
そういうものだなあって実感しました(´・ω・`)
ホームセンターで見かけたおじぎ草。
なつかしい～。
しばらくつんつんして遊んでいました。
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