「自分のことをひとに話せない」
そんなふうに思うことはありませんか？
こんにちは。
心屋流カウンセラー 皆みなみです。
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
本当の自分を見つけるお手伝いをしています。
自分のことをひとに話せないときって
私なんかのことを話してもおもしろくないし
こんなことひとに話すことでもないし
相手を困らせてしまう
この場の雰囲気を悪くしてしまう
どうせわかってもらえないし
って、瞬時に判断しているのではないかな？
きっとこれまでに
「私はひとと違う」って悲しい思いをしたり
「どうして私ばっかり」って悔しい思いをしたり
って、ひとと自分との間に壁を感じてきたよね。
自分のことをひとに話すって、怖いよね。
…ダメな自分が、バレてしまうようで。
私自身も以前は
自分のことをひとに話せないひとだった。
いつもいつも黙っていた。
それが当たり前だった。
私の話には中身がないから。
私の話はひとを困らせてしまうから。
聞かれたら答える。
そしたらヘンな空気になっても
「あなたが聞いてきたのよ」っていう顔をできるから。
…相手のせいにできるから。
そんなふうに
「私なんか」って
自分で自分のことを低く扱っていた。
低く扱っていることすら気づかないくらい普通に。
不妊治療をしているときに限らず
誰に対しても自分から進んで
自分のことを話せなかった。
私が遠い昔
と決めたから
っていうのは、後から知った。
だいじょうぶだよ。
だいじょうぶだったよ。
一度、話してみればいいよ。
ちょっと怖いけれど
「あ、だいじょうぶだった」って知ることができるから。
相手はそんなにちっぽけなひとではない。
だいじょうぶじゃなかった場合でも
その程度で嫌われるなら嫌われてしまえばいい。
「お母さんに
本当の思いを伝えることができなかった」
その思いが残っているだけ。
お母さんを怒らせないように
お母さんを悲しませないように
そのクセが残っているだけ。
お母さんに伝えたかった言葉はなんでしょう？
お母さんにわかってもらいたかった思いはなんでしょう？
今日はカボチャの日(￣▽￣)
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