暦の上ではもうすぐ春。
これ、最近の記事に何度か書いてきました。
こんにちは
心屋流カウンセラー 皆みなみです
風水薬膳茶とメイクレッスンを取り入れて
本来の自分に戻るお手伝いをしています
昔働いていた会社では毎朝朝礼があって。
上司がときどき「今日は二十四節気では〇〇の日ですよ」
というお話をしてくれた。
話の内容は覚えてないけれど
「へえええ~」って思いながら聞いていたことは覚えている。
最近ちょっと気になりだして。
健やかに美しくあるために
自然の流れに合わせて過ごすことは
とても大切なことだと思うから。
丸暗記して会う人会う人に教えてあげるとか
そういうことは私にはできないけれど
その時期その時期で覚えたことを少しずつ
ここに記録してみようかと思ったのです。
もともと三日坊主の私だから
ちゃんと続くかどうかわからないけれど、
時期的にもちょうどいいしね。
二十四節気って、1年を24等分して
その分割点(節気)を含む日に季節をあらわす名称をつけたもの
だそう。
ちなみに現在使われているのは「太陽暦」。
以前の「太陰太陽暦」のことを「旧暦」と言うのね。
旧暦は現在の暦よりも1か月ほど遅くて、
二十四節気は毎年同じ日付になるわけではないんだって。
これはなんとなく聞いたことあるかも。
並べてみると、
春
立春(りっしゅん)
雨水(うすい)
啓蟄(けいちつ)
春分(しゅんぶん)
清明(せいめい)
穀雨(こくう)
夏
立夏(りっか)
小満(しょうまん)
芒種(ぼうしゅ)
夏至(げし)
小暑(しょうしょ)
大暑(たいしょ)
秋
立秋(りっしゅう)
処暑(しょしょ)
白露(はくろ)
秋分(しゅうぶん)
寒露(かんろ)
霜降(そうこう)
冬
立冬(りっとう)
小雪(しょうせつ)
大雪(たいせつ)
冬至(とうじ)
小寒(しょうかん)
大寒(だいかん)
ふうううん。
気にしないひとは気にしないだろうし
詳しいひとはとってもよくわかっていること。
今まで気にしてこなかった私が
日々を丁寧に暮らすための
ちょっとしたメモというかんじで
今後、たまーにアップしてみます(*^^*)
ぴかーっと目覚めた!!(´∀`)
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