こんにちは。
心屋流カウンセラー&ティーセラピスト
皆みなみです。
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・風水薬膳茶・ティーセラピストとは
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初めて私がその方とお会いしたとき
おとなしくて、周りのひとに埋もれてしまうような雰囲気でした。
その後、個人カウンセリングにお申し込みいただいて
2回目にお会いしたときに、あれ?と思ってしまいました。
とても女性らしく、恥ずかしそうに笑う表情がとても似合っていたから。
本当はもっと華やかなのに、きっと抑えているんだなあ。
そんなふうに見えました。
彼女のお話を聞いていると、ご主人との関係を中心に
「いつも私が悪いと言われてしまう」
「私は誰にもわかってもらえない」
という思いがあり、
こころの中で不満を溜め込みつつも
感情を感じるという小さなことを禁止しているように感じました。
カウンセリング後、このような感想をいただきました。
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あれから、
そのたびに、「そうだね。つらかったよね、苦しかったよね。」というと
「そうだよ。なんで今まで知らんぷりしてたの?」と
私の中の小さなこどもが泣き出すんです。
今はコントロールのきかない感情ではありますが、
そして、みなみさんから頂いた言葉の
何よりも言いにくいのが「私かわいいもん」という言葉です。
一人なのに、誰に聞かせるわけでもないのに、
のどが絞まってしまって口もプルプルしてしまって、とてもじゃないけど言えないんです。
なんでなのかなと思っていたのですが・・・。
子供のころから周りの大人にかわいいねって褒められると、単純にうれしくて、でも母親にこう言われたよって伝えると、
「いい気になるんじゃない。そんなわけない。」って ずっと言われてたことを思い出しました。
今でも稀に外見を褒められるようなことがあると
「何言ってんの?おかしいんじゃない?」という態度や言葉を 言われるんですが、
そして、ちょっとおしゃれをしようとすると
「外見ばっかり気にして、みっともない」と言われていました。
だから
「そんなこと言われてしまったら、また母から怒られてしまう。」
だから、やっぱり自分はおしゃれをしてはいけない。やっぱりきれいになってはだめ。そう思っていたようです。
でも、本当はメイクもおしゃれもちゃんとしたい。
母にかわいくなろうと努力するのを許してほしい。
「お母さん、私がすることを許して、認めて」そんな気持ちを 持ち続けていたようです。
やっぱりみなみさんから頂いた「怒られてもいい」は 魔法の言葉でした。
カウンセリングを受けて日が浅いので、また行ったり来たりしそうですが
怒られてもいいからいろんなことを自分に許可してみようか、と踏み出せそうです。
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怒られないように、怒られないように。
そればかりを気にしてきたね。
お母さんに対して感じてきたことを、
ご主人に対しても同じように感じてしまっていたんだね。
かわいい娘のことを思っての言葉だとわかっていても
やっぱり悲しいものは悲しいよね。
いままでがんばって抑えてきたね(^^)
ひとが生きていく上で大切なのは、
他人に合わせることではないのよね。
自分自身が楽しむこと。
自分がどうしたいのかを大切にすること。
そのためには怒られてもいいと自分自身に許可してあげること。
それが私から彼女への言葉でした。
この後も何度かメールは続くのですが
今まで抑えていた本当の気持ちにどんどん気づいてきています。
次回お会いするときはどんな表情をしているのかしら。
どんなメイクをしているのかしら。
今からとっても楽しみです。
そして彼女への風水薬膳茶は
気(エネルギー)と血(栄養・ホルモン)を補い体調をよくすること
体質チェックで不足している点を補うこと
生年月日から導き出したものがカウンセリング内容と一致すること
これらを総合してブレンドを決定したものが
カウンセリングの数日後、彼女のお手元に届きました。
「いつも飲んでいるような他のお茶では感じない、
飲んだときのホッとした感じで体が緩んでいく」
だそうです(*^_^*)
私のカウンセリングには初回は風水薬膳茶がついているのが、女性にはとってもうれしいポイント。
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