■なんだかこんな日はとても寒くて。 | うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

 
誰かに頼ることができない甘えられない
まじめで不器用でかわいくなれない
昔の私のようなあなたへ

 

こんばんは。

 

心屋流カウンセラー&ティーセラピスト

皆みなみです。

 

 

 

 

マスターコースに通っている時って

メーリングリストというものがあるのね。

全員が何をを言っているのかわかるもの。

 

で、マスターコースに通ううちに、

いろいろ気づいたことを書いたりするんだけど。

 

その頃の私がメーリングリストに書いていたことを

発掘してきた。
 

今からちょうど2年前の私。

 

まるっとコピペだけど。

 

 

*****

 

 

みなみです。
ひとりごとだけど、書いてみます。



ずっと今まで、ないまま過ごしていたけれど
職場の更衣室に掛け時計を買いました。

取り付けるには、
椅子とか脚立に乗って
ドライバーやら金槌を持って
釘やねじを壁に打って
時計を掛ける。


そのぐらいのことは
自分でできるし、
自分でやったらきれいで早い。
だって大型の組み立て家具だって
自分一人でどんどん組み立てられるし。

でも今日は、
職場のKさん(←男の人。ちょっとニガテ。)に
”お願い”して、やってもらった。

 

 

電動工具を売っている会社なので
すぐに登場したドリルでねじ打ちは一瞬で終了。

椅子の上のKさんに時計を渡して
壁に掛けてもらう。

「もうちょい左!」
「うん、そこ!ちょうどぴったり!」
2人で位置合わせ。
「ありがとうございますー。」(拍手)




…あれれ、
なんか職場の雰囲気がいつもと違う。
もしかしてKさんゴキゲン?
私がそう感じただけだと思うけど。

いい空気が流れてるように見えるし、
仕事もしやすい。
それはKさんが営業に出掛けて
いなくなってからも。


 


こういうものなのか。




前回のマスターで
「ムダに強がっている」
「男の人に甘えられない」

みなりん さんに気づかされた。
それまではほんとにほんとに何も、
気づかず生きてきた。

母子家庭で
高校は女子校で
長く働いていた会社も女性ばかりだった。
力仕事や雑用なんて、
私にとっては「普通」のことだったもん。



 

今、だんなさんと別居しているけれど、
だんなさんが私と離婚したい理由のひとつに
「みなみちゃんに認められていない」というものがあった。

私はきっと、気づかないうちにだんなさんに
ものすごくさみしい思いをさせていた。
だんなさんにカッコイイ男でいられなくさせていたんだ。

 

 

今さらながらそんなことが身に染みた3月6日。

とてもせつない、結婚記念日でした。




そういえば、私も
お母さんを助けてあげたいと思う子供だった。
だんなさんの役に立たなきゃって思う奥さんだった。

 

 

*****

 

 

 

もうね、この頃の私が

かわいくてかわいくて仕方がない。

 

このずっと前の

何でも自分でやろうとしてしまう私のことも

かわいくてかわいくて仕方がない。

 

 

だんなさんに褒めてもらいたくて

大きな組み立てもがんばった。

なんで褒めてもらえないの?って悲しくなった。

 

ほんとうは甘えたい。

ほんとうは頼りたい。

それを出してはいけないと、勘違いしていただけ。

がんばらなければ愛されないと、勘違いしていただけ。


 

 

最近ブログタイトルを「強がり女子が…」と変えたのだけど

これはもちろん私自身のことなのね。

 


だんなさんにはもう届かないけれど

マスターコース受講中だったけど

気づけてよかったね。

 

 

お帰り、ふにゃふにゃな私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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