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壱州豆腐 と ところてん。
お豆腐を触って柔らかさを確かめるところが、フランス人がスーパーで、カマンベールを触って熟成具合を確かめてる仕草に似てるなあ、といつも思う。
ところてんは自分で突いてレジに持っていく。ところてんを突くのはセルフだけど、レジはセルフじゃない😆レジは大切なおしゃべりコミュニケーションのじかん。


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お刺身用のサザエを外すのは父の仕事。
コツは、
「ひっぱり出そうとしちゃいけない、押す感じでやればすっと外れるんだ!」
って、なんかの教訓?格言?みたい。

この道具は神田の行きつけだった飲み屋さんが、壱岐に移住するときに餞別にくれたそうな。
で、私もやってみたが全くできない。これは職人技だ。




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線状降水帯☔️
今日も長崎は雨だった🎵
長崎から朝早い便でやってきた友人は、夜の便で帰る予定が、線状降水帯にどハマりして飛行機は欠航、翌朝帰りとなった。「食材買いもの三昧ツアー🐟🐂」ではなく、「おしゃべり三昧ツアー😁」に。母の手料理に喜び、父との話は気が合ったみたいでよかった!

壱岐空港は、長崎空港から朝と晩、各1便しか飛ばないとは‼️知らなかった。
東京から長崎本土観光のオプションにつけるのがオススメ💡みんなに広めたいんだ!って、壱岐によく来る友人は言っていた。買い物三昧、海と山の幸グルメ三昧、マリンスポーツ三昧など。


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学生時代の友人が福岡からやってきた。数年ぶりの壱岐、私の両親とおしゃべりするのが目的なんで、この悪天候は特に関係ないらしい。またおいで。




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雨降り前、早朝の海岸🌊

保育園の帰り、いっつもダンゴムシやミミズをこうして捕まえてかわいがっていたんだけど、全然やることはかわらないんだなあ。カニさんを捕まえて観察🦀貝も魚も、小さくて飛ばない生きものが好き、さくらんぼちゃん🍒


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今日は遠浅。
テトラポッドまで歩ける。
もしかしたらお魚が見えるかも⁉︎🐟🐡🐠

二人とも視力が悪いので私が見つけても、いつも見えなくてがっかりさせてしまう。でも今日こそは!

いざ行ってみると
「あ、あ、ママ、魚がいる!」
「黄色と黒の!」
大興奮。

「う、うわうわ‼︎大群がいる!海藻かなって思ったら魚の群れ!見て見て!」
100匹以上だな。すごい。

シュノーケルから漏れるうれしそうな声や、ふたりの小競り合いの様子を見てると、こちらも時を忘れる。
顔をあげて「海大好き♡」「海最高♡」とにっこりして、また潜る。この光景を収めたい、GoPro持ってきたらよかったなぁ、と思っていたのだが、

「家に帰ったら忘れないうちに絵を描こう!」
と言う。それは名案👍🏻

説明入りのふたりの絵を見ていると立体感、触った感触、感動した思いまでも書かれていて素敵、GoProよりもよい精度がよいな。大切な記録。
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おばさんが鯛1匹持ってきてくれたので、お刺身と、カルパッチョと、骨の煮付けをちゃかちゃかっとつくる母。骨の煮付けをつくる様子を見ていると、落とし蓋をしない。

「落とし蓋しないの?」
と聞くと
「面倒だからしない」
と。
以前は、鍋蓋を少しだけ被せて煮ていた気がするけど、それすらも面倒になったのか。

そして、箸を舐め舐め。
「ちょっと甘くなっちゃったかな、どうかしら?」
と確かめるように私に聞き、
「まぁいいわ」とそのまま火を止める。
確かにすこし甘めなのだろうか、どうだろうか、と思ったけれど、味を含ませて食べる頃にはよき味になっている。
マジック!あんなふうに上手になりたい、でも一生敵わないだろう。


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実家そばのビーチは、今日も誰もいない。

海水浴行こう!と言っても、
面倒。ヤダ。
砂がつく。ヤダ。
と連れない年頃の姉さんと、どうしても泳ぎたい私と。

海に行った帰りには花火も買うよ〜
そのあとは…と並べたてたら、一緒にきてくれました笑。海に入ったら気持ちよさそうに泳いでる。
曇り空で暑くなくて微風。この天気は、ほんと気持ちいいわぁ。
博多からのフェリーを見ながら泳げるのも好きなところ。
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七夕飾りのお手伝い。
天高く届いてお願いが叶いますように🎋


壱岐の夏休み🏝️
微妙な天気が続くみたいだけど、暑くないのがいい。