感染をひろげないためにPCR検査を | 子どもたちもお年よりも笑顔あふれる街へ

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日々、感じたことを投稿します(個人ブログです)



私たちの身近なところでも、マスク着用をめぐる議論がありました

私たち家族は90歳の義母と同居して介護をしているので、感染予防については気をつけて生活しています

マスク着用はもちろんですが、手洗いうがい、手指消毒や食事の前後のテーブル消毒などは日課となっています

なるべく混雑している場所への外出を控え、電車に乗るときは、つり革や手すりをさわらないようになども

しかし、仕事がら誰とも会わないわけにはいきません

家族も同じです

どんなに気をつけていても、無症状のまま感染してしまって、他の人にうつしてしまうのではないかという恐怖が常にあります

県内の自費で検査を受けられる医療機関では、費用を大幅に引き下げたとききました

それでも1万円は痛い出費になります

家族全員でとなれば、簡単に受けられる金額ではありません

9月議会では、PCR検査について再度取り上げました

医療・介護・福祉関連施設、保育、教育現場等で働く人を対象に、感染防止のために公費負担で定期的なPCR検査を実施することを求めました

市の答弁は
「自主的な検査は公費の負担になっていない。国の通知により、県は検査体制整備計画を策定することになっているので動向を注視する必要がある」

国も通知で、感染者が多数発生している地域では、一斉に、定期的な検査の実施を求めています
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