３月議会最終日、市民のみなさんから提出された請願２つが否決されました
「国民健康保険の子どもの均等割軽減を求める請願」
「学校給食の無償化を求める請願」
協会けんぽなどの保険は、収入によって保険料が決まります
しかし、国保は所得に応じて課税される保険料にプラスして、家族の人数に応じて課税される保険料(ひとり21000円)があります
世帯員、とくに子どもの数が多いほど国保税が高くなる均等割は、子育て支援に逆行するという批判の声があがっています
近隣でも、富士見市やふじみ野市では、子どもの均等割を軽減しています
朝霞市も毎年、国に対して要望活動を行っています
にもかかわらず、17人の議員の反対で請願は否決されてしまいました
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