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いよいよ明日が投票日になりました
平和を守れの1票、子育て応援の1票、くらしをまもる1票を石川けい子に託してください
みなさんのお力で石川けい子を市議会に送ってください
私は4人の子どもの母親です。
命を産み育てる母親として、戦争は絶対に許しません。
朝霞には、自衛隊員とそのご家族がたくさんお住まいです。
私も娘の友だちのご両親で、自衛隊員の友人がたくさんいます。
泥沼の戦場では、日本の若者が罪のない子どもやお年寄りを殺し殺されることになります。
子どもたちに平和な未来を手渡したい。
日本を海外で戦争する国につくりかえる戦争法。
平和を願うみなさんの1票、石川けい子に託してください。
基地のまち朝霞から「戦争する国づくり」NO!の声をあげましょう。
くらしはいかがでしょうか。
日本共産党がおこなった市民アンケートには、6割近くの方がこの1年間で生活が苦しくなったという回答がよせられました。
「年金だけでは暮らしていけなくなった」「国保税が高すぎる」
「負担ばかり増やす安倍さんはひどい」という声です。
私は、みなさんのくらしを応援するために、二つのことに取り組みます。
一つは子育て支援です。
先日も、若いお母さんから「学校の給食費があがると聞きました。子どもが3人いて、これ以上あげられたら、もうやっていけません」と切々と訴えられました。
学校給食費の値上げをなんとしてもストップさせたいと思います。
そして、子どもが入院したときの医療費の補助がカットされました。
さらに母子家庭への支援までカットしました
困っている人たちが一番大変なときの支援を削る。
こんなに冷たい政治、私は許すことができません。
市は、100もの事業を廃止、縮減しました。
削られた子育て支援を復活させます。
子育て応援の1票は石川けい子に託してください
もう一つは、介護や医療への支援です。
介護心中、介護離職、連日マスコミでも報道されています。
ご家族のご苦労はほんとうに大変だと思います。
私は、85歳になる認知症の母親の介護をしています。
戦中戦後を生き抜いた母の思い出話を何度も何度も聞きながら、
すべてのお年寄りが、生きがいと希望を持って暮らせる社会をつくる決意を新たにしています。
奥様を介護されている方からのお話では、「介護施設の利用料が高くて、妻を施設に入れてたら自分が食べていけなくなる」というお話をされました。
いまの政治は、国も市も高齢者のみなさんに冷たすぎます。
介護保険料の引き下げ、利用料の負担軽減をすすめます。
特養ホームの建設もすすめていきます。
国保税も1人1万円引き下げるためにがんばります。
また、「公民館にエレベーターがなくて、階段を上るのがたいへんになって泣く泣くサークル活動をやめた」とうったえられた方もいました。
公共施設のバリアフリーなど、お年寄りが元気に暮らせる朝霞のまちづくりをすすめます。
子どもたちもお年よりも安心して歩ける歩道の整備をすすめます。
市長や自民系、公明党の議員さんは、「お金がない」といいますが、財政力は埼玉県内で4位、政令市のさいたま市と同じです。毎年10億円の黒字です。くらしを支える財源はあります。
学校給食費の値上げは5000万円で中止できます。
国保税の引き下げは3億円でできます。
バッサリと削られた子育て支援や福祉を復活させるのは3億円です。
子育てを応援して、くらしを守れの1票、私、石川けい子にたくしてください。
私は、これまでも、お母さんやお父さんたちと力をあわせて、教室へのエアコン設置、学校校舎や保育園の耐震化をすすめてきました。
今度は保育園や学童保育に、希望する子どもたちが全員入れるようにします。
弱いものいじめの政治を変えたい、子どもたちのいのちと笑顔を守りたい、この思いで全力でがんばる決意です。