■九州三大春祭りの一つ「今山大師祭」でサムルノリ公演しました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

「今山大師祭」のイベント会場のメイン交差点で公演をしました。

 

 

韓国のサムルノリ・チームの訪日文化交流ツアーの続き、今回は日本一の高さ17メートル、重さ11トンの弘法大師銅像がある仏教寺院「今山大師」の祝祭である「今山大師祭」を訪ねて公演した時のものです!♪ヽ(´▽`)/

 

「今山大師祭」は、弘法大師の命日(旧暦3/21)に合わせて毎年4月第3日曜までの金土日3日間に行われ、主に九州・四国などから約25万人が集まって、九州の三大春祭りの一つにも数えられるということでした。

 

最初に目玉である弘法大師像をお参りしたのですが、山のてっぺんに大きくそびえ立っていてとても立派でしたね。ただ、それよりも、「大師ちゃん」のキャラクターが至る所に見られたのですが、それがあまりにもかわいかったです。日本は何でも「かわいい!」にしてしまいます。(^ヮ^;)

 

公演前には地元の釜めし屋さんで、釜めしとチキン南蛮でお昼を食べました。このチキン南蛮の発祥地が延岡であるということで、ここに来たら必ず食べなければならないものだということでしたね。美味しかったです!(*´ヮ`)/

 

ちなみにですが、この日の宿舎は、異例の海岸のキャンプ場になったのですが、理由がこの地域のホテルはみんな個室しか取れないということだったためなのでした。「1人で寝るなんて考えられない!絶対嫌だ!3人以上で泊りたい」という彼らのたっての希望で、わざわざキャンプ場のキャビンを借りたわけです。さすが韓国人。そもそも皆が家族のような情で結ばれているために、1人で寝るなら旅行の意味がなくなってしまうというわけですよね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

今山に登っていきます。

 

 

これがあちこちに登場する「大師ちゃん」のキャラクター。かわいすぎる。

 

 

けっこう階段を上がって。

 

 

本堂に到着しました。

 

 

高さ17mの弘法大師銅像。その前で撮影に応じる3等身の「大師ちゃん」がかわいかった。

 

 

立派ですね。

 

 

お稲荷さんも。

 

 

そしてここがお祭り会場です。

 

 

日本のお祭りのお面を不思議そうに見つめるサムルノリ・チームの一人。

 

 

ハングルもしっかり登場しています。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

公演の前にこの釜めし屋さんでお食事。

 

 

美味しい釜めしをいただきました。

 

 

そして右は延岡発祥グルメとして知られるチキン南蛮ですね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

サムルノリは本来、このように座ってやるのが正式です。

 

 

メインの交差点でたくさんの方々が通過しながら見物して行ってくれました。

 

 

この日の宿舎は海岸のキャンプ場「下阿蘇ビーチ・浜木綿村」。

 

 

海が見えます。

 

 

実は何人か韓国の男性たちが泳ぎました。

 

 

とても寒かったのですが。

 

 

ここがケビンの集まる宿舎。

 

 

ここに泊まりました。

 

 

ホテルだと個室になるので「みんなで泊りたい」という希望でここにしたんですよね。

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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