■友人のおごりの「ひつまぶし」で猛暑が乗り越えられました!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

わさびをピリッと利かせた甘いタレの日本式うなぎの美味しさが最高でした。♪ヽ(´▽`)/

 

 

先日、ここに韓国の炭火焼のうなぎを紹介しながら、私には日本の甘いタレのうなぎより韓国の食べ方のほうが美味しいと書いたら、日本人の友人が「そんなことはないぞ」と日本式のひつまぶしをご馳走してくれました!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

もちろん、おごってもらって実際にとっても美味しかったので、「やっぱり日本式のうなぎも同じくらい美味しい」ということになりましたのでご了承ください。(^^;)

 

私たちが2人で行ったのは、ソウル駅の4階ステーションゾーンにある「ハムヌ(함루)」というお店。まさに韓国で名古屋名物のうなぎひつまぶしを売りとする専門チェーン店ですね。ソウルの各地に店が増えています。

 

私たちが注文したのは、「ひつまぶし(普通)」(37,000ウォン)というもの。小茶碗蒸しに始まって、漬物やお味噌汁もついていて、最後にゼリーのデザートまで添えられています。

 

きちんと食べ方を書いた紙もありました。おひつに入ったうなぎとご飯を、しゃもじを使って4等分し、4回に分けて茶碗に移しながら、1杯目はそのまま、2杯目は薬味を混ぜて、3杯目はだし茶漬けで、最後の4杯目は前3回で一番美味しかった方法で食べるとなっていますね。

 

韓国は昨日から第2梅雨が始まって雨が続くそうなので、猛暑はもう終わりのようですが、今年の夏も我が家で妻が作ってくれたサムゲタンと、この友人のおごりのひつまぶしで美味しく乗り越えられたなあと思いました!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

ソウル駅の建物の4階ステーションゾーンの一角にある「ハムヌ(함루)」。

 

 

表にしっかりメニューが展示されています。

 

 

「ひつまぶし(普通)」(37,000ウォン)を注文。うなぎの大きさは1匹です。

 

 

小茶碗蒸しとおしぼり。

 

 

料理が出てきました。

 

 

おひつに入っています。

 

 

お味噌汁とお漬物。

 

 

有名な作家の作品である器に対する説明(上)と食べ方の説明(下)。

 

 

書かれているとおり食べてみます。

 

 

やっぱり美味しかったです。

 

 

2杯目は薬味を混ぜて。

 

 

3杯目はだしをかけて。

 

 

だし茶漬け。

 

 

どれも美味しかったです。

 

 

ゼリーのデザートもありましたね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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