唐津城の満開の桜の前で記念撮影しました！ヾ(≧∇≦)〃♪
今日の日曜日は妻と2人、近所の散歩道を歩きながら、散りゆくソウルの桜を観賞したのですが、今日は特に写真を撮りませんでした。というのも今年は先週初めに九州でお花見三昧をして来たばかりだからなんですね！♪ヽ(´▽｀)/
コロナ事態になって以来、毎年花見というと、我が家の近所の川岸の散歩コースを歩く、というのが定番となっていたのですが、まさかソウルに桜が咲く前に、日本に行って花見ができるようになろうとは！とうとうこの時が来たんだなあと本当に感動でしたね。
釜山の有識者の方々をお連れしての今回のセミナーツアーは、いつも一番最初に寄る太宰府天満宮を犠牲にして、代わりに舞鶴公園と大濠公園で桜から見ましたね。その後、湯布院も別府も唐津も行きましたが、あちこちで桜が満開で、これほど日本の桜を堪能したツアーもなかったのではないかと思います。
特に唐津の鏡山展望台と唐津城の桜が素晴らしかったなあと思います。最後は、韓国に帰る直前に福岡の東長寺に寄って、入口の立派な桜と境内の美しい枝垂桜を五重塔と一緒に写真に収めて来ました。
今回のツアーの目的自体は、宗像市のロイヤルホテル宗像に2泊しながら、古代からの日本と韓国のつながりに関するセミナーを行い、宗像大社で、日韓の航路を守ってきた「宗像三神」と、神宝館に収められた沖ノ島の8万点の国宝について学ぶという、とても意義深い学びの場でした。
参加者の方々は、日本との関係について深く学びながら日本の桜をあちこちで鑑賞するという、とても美しいツアーにとても喜んでいましたね。講義の評価も高かったので本当によかったです！ヾ(≧∇≦)〃♪
福岡市中央区の舞鶴公園の満開の桜です。
花見客で混雑してお祭りのような屋台も並んでいました。
舞鶴公園内にある、かつて新羅との交流に使われた鴻臚館跡展示館も見学。
大濠公園もついでに観光。
マリリン・モンロー夫婦が新婚旅行でデートしたレストランもあります。
バスで移動する間も常に車窓には桜が見え続けていました。
別府のかまど地獄も鬼と桜が一緒に迎えてくれました。(*´ヮ`)/
ロイヤルホテル宗像でセミナー。
お客はほぼ韓国人観光客で一杯でした。
宗像大社。
朝鮮半島との間を結ぶ島である沖ノ島から集められた国宝8万点が展示された神宝館。
ここ佐賀県の鏡山展望台の桜がみごとでした。
展望も桜を見下ろしますが。
展望台の周囲が桜だらけでしたね。
平日ですが、花見をする人々がいます。
木の下に敷物を敷いて飲み食いしています。
快晴の空と共に美しかったです。
こちらは唐津城に登る階段。
ここの展望場所にも桜が満開。
お城に入る石段を上がると桜が出迎えてくれます。
本当に見事でした。
海抜40メートルの高さの桜。
唐津城と書かれています。
お城に上っても窓の下は桜。
桜と展望。
素晴らしいです。
あちこち桜。
これも桜かと思いきや。
福岡タワーの下のイルミネーションでした。
福岡タワーの上から望んだ夕日です。
最後は東長寺の桜。
五重塔と枝垂桜が見事な調和。
何よりもこの入口の大きな桜が見事です。
これがとうとう見られるなんて！
菜の花とのハーモニーが美しい。
これも枝垂桜。
コロナの終了を実感しながら感慨深かったです！ヾ(≧∇≦)〃♪
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