娘が作ってくれた「チャパグリ」。牛肉と両面焼き「鶏卵フライ」、チーズが入っています。
今日は日本の巷では今、『パラサイト』の影響によって、劇中に出てきた料理である「チャパグリ」づくりが流行っている、という話を聞いて、家に帰るや否や、娘に頼んで作ってもらいました！♪ヽ(´▽｀)/
ご存知、「チャパゲティ」と「ノグリ」を合わせた若者の定番料理であるこれは、そもそも「チャパゲティ」だけだと脂っこくて物足りないけど、そこに「ノグリ」を入れると、「ノグリ」の水分なしのスープの辛さが刺激になり、さらに「チャパゲティ」の味でちょうどよくマイルドになって、両方の美味しさが共に味わえるというものですよね。
娘は今日、「それに目玉焼きとチーズを入れるとさらにマイルドになるんだ」といって入れてくれました。正確には「目玉焼き」ではなくて韓国式は両面を焼くので、韓国語でいうところの「鶏卵フライ」ですよね。さらに韓牛のステーキはなかったので、そこに例によって牛の薄切りチャドルバギを入れてくれましたね。
結果、たしかに娘がいうようにさらにマイルドに美味しくはなったので、ふつうの「チャパグリ」がまだ辛いと思う方にはいいだろうと思います。ただ私は、チーズまでは必要ないと思いましたね。最近の韓国の若者はチーズに偏りすぎですからね。純粋な「チャパグリ」の美味しさでいいです。でもとっても美味しかったですよ！ヾ(≧∇≦)〃♪
できたチャパグリにチーズを1枚載せた娘。
さらにそこに両面を焼いた目玉焼きである「鶏卵フライ」を載せました。
混ぜていただきました。
卵とチーズでさらに新しい味わいだったような気がします！ヾ(≧∇≦)〃♪
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