■今年食べるキムチをまとめて作った昨年末の妻のキムジャン!´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

今年のキムジャンキムチで我が家に天国が到来した時の写真ですね。♪ヽ(´▽`)/

 

 

昨年末の我がブログを振り返ってみたら、結局、我が家の今年のキムジャン(キムチ漬け)自体についてはご紹介していませんでしたね。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

ということで、これは昨年末のキムジャンの過程を気が向いた時に撮った写真たちです。私は部屋にいて、ときどき出ては適当に写したものですみません。(^ヮ^;)

 

「キムジャン」といって、韓国の家庭でキムチを1年分まとめて漬けるのは、北に位置するソウルではだいたい11月の終わりくらいなわけですが、昨年末は暖冬だったためにけっこう遅くに漬けていました。今年1年食べるキムチを、今回、妻は白菜40kg、23株を漬けたわけですが、いつもながらすごい量です。

 

残りの材料も、今回は妻からしっかり聞き出しましたが、エビの塩辛1kg、金石魚の塩辛、煮干し魚醤2kg、小ねぎ1束、長ネギ3本、赤カラシナ、青カラシナ、大根4本、タマネギ3個、柿4、梨2、ニンニク1kg、ショウガ200g、白ゴマ、もち米粉300g、塩、唐辛子粉、生牡蠣…だそうです。(*´ヮ`)/

 

この時の豪華に作った「コッチョリ(겉절이=浅漬け)・キムチ」は今も冷蔵庫に残っていて、すでに浅漬けではないですが、濃厚な味をいまだに楽しんでいます。

 

ほとんど魚や海産物のような味がしますが、そもそも、キムチを漬けるためのもち米の「糊」に金石魚の塩辛やら魚醤やらを使うし、一緒に生牡蠣もたくさん入るからですよね。ポッサムと一緒にいただくこれが最高です!♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

今年の白菜は23株だったそうです。

 

 

青カラシナ。麗水産です。

 

 

赤カラシナ。

 

 

大根。

 

 

ショウガとニンニク。

 

 

梨。

 

 

もち米粉を使った「糊」にいろいろなものを入れて作ります。

 

 

取り出した大根やら網に入った金石魚の塩辛やら。

 

 

エビの塩辛。

 

 

ということで完成です。かなり途中が抜けていてすみません。(^ヮ^;)

 

 

この夜の味見の時間が天国ですね。

 

 

お馴染みのポッサム。これも妻の作です。

 

 

美味しそうでしょ。♪ヽ(´▽`)/

 

 

柔らかいポッサム。

 

 

美味しい生牡蠣。

 

 

それらをまとめていただきます。

 

 

くるんでいただきます。

 

 

白菜のジョンも一緒にいただきます。♪ヽ(´▽`)/

 

 

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