オレンジ色なのは、ムルネンミョンの薄い白のユクスにビビンネンミョンの赤いソースを混ぜるから。
今日は8月の最終日ですが、ソウルは風のほうはすっかり涼しくなってしまいましたね。夏を送るのが寂しい思いですが、その大きな理由の一つは美味しいネンミョンが食べられなくなることですよね。冬でも寒さをこらえて食べればいいだけだといわれるかもしれませんが、それではぜんぜん美味しく感じられなくなります。(´ぅ_ ;`)
ということで、今日は娘に頼んで作ってもらいましたが、娘が作るのはいつもビビンネンミョン(赤いソース)とムルネンミョン(半透明スープ)のミックスですよね。それで透明でもなく赤でもなくオレンジ色のミックスネンミョンになるわけです。ヾ(≧∇≦)〃♪
さらにチャドルバギという極薄切りの牛肉サムギョプサルを、フライパンでカリッカリに焼いて一緒に出してくれるのですが、これが柔らかいネンミョンと合わさると絶妙な組み合わせになるのでした!♪ヽ(´▽`)/
こんなに美味しいものがもうすぐ食べられなくなるのかと考えると、この際、これから秋が来るまでは、毎日ネンミョンを食べたいという衝動にもかられてしまいますよね。太るので絶対そんなことはしませんが。(^ヮ^;)
これはムルネンミョンですね。このスープを半分入れて、ビビンソースも半分入れます。
まずは娘の特製のコチュジャンソースでチャドルバギを焼いてくれます。
そしてピッタリ40秒を測って麺を茹でます。
麺の硬さがすべての決め手ですよね。
ということでできました。ユクスとビビンソースのミックスネンミョン。
そしてコチュジャンソースで焼いたパリパリのチャドルバギ。
本当に中毒になる美味しさですよね。夏よ、去らないで!ヾ(≧∇≦)〃♪
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